ダイセー倉庫運輸、茨城・古河に第2拠点 中部―東北 中継の位置付け 全天候型荷役スペースも
物流企業
2019/05/21 0:00
ダイセー倉庫運輸(吉田憲三社長、愛知県小牧市)が茨城県古河市に建設を進めていた「関東第2物流センター」が完成、15日に関係者を招いて竣工式を開いた。古河市内では関東第1物流センターに次いで、二つ目の拠点。中部―東北の中継基地として重要な位置付けとなる。(谷本博) 【写真=1階は平置きをメインとするが、2階には移動ラックを設置】
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紙の手形・小切手の利用が2026年度末で廃止されるのに向け、物流業界でも対応が進んでいる。銀行振り込みや電子記録債権などに切り替えた事業者からは、効率化につながるとして評価する声が多い。会員企業に対応を促すため、トラッ…
富士商(藤田敏彦会長兼社長、山口県山陽小野田市)グループの富士運輸(阿部悦雄社長、同)は、運送会社の廃業・撤退が増えている道路舗道に使うアスファルト原液の輸送を、1台の車両を複数のドライバーが乗り回す運行体制とマルチス…
阪神港で実用開始から1年以上経っても、コンテナの搬出入予約システム「CONPAS(コンパス)」の普及が進まない現状について、海上コンテナ輸送事業者とコンテナターミナル(CT)運営会社の意見が擦れ違っている。CT側は「事…
両備ホールディングス(松田敏之代表取締役CSO=最高戦略責任者)の両備トランスポートカンパニー(両備TC、荒木一守カンパニー長)は、大阪支店(大阪府和泉大津市)で、一人のドライバーが貨物と旅客の輸送を兼務する多能工化を…
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