滋ト協、「おうみの森づくり」展開 子供たちに参画よびかけ
団体
2019/05/17 0:00
【滋賀】滋賀県トラック協会(田中亨会長)は4月26日、理事会を開き、事業計画と予算を承認した。交通事故防止対策や物流出前講座(物流キャリア教育)に引き続き取り組む一方で、今年度から新たに県とのコラボによる「おうみの森づくり」運動を展開、環境保全と次代を担う子供たちへの教育・啓発につなげる。(小菓史和) 【写真=事業計画と予算を承認】
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2019/05/17 0:00
【滋賀】滋賀県トラック協会(田中亨会長)は4月26日、理事会を開き、事業計画と予算を承認した。交通事故防止対策や物流出前講座(物流キャリア教育)に引き続き取り組む一方で、今年度から新たに県とのコラボによる「おうみの森づくり」運動を展開、環境保全と次代を担う子供たちへの教育・啓発につなげる。(小菓史和) 【写真=事業計画と予算を承認】
首都圏の物流施設供給量が2023年、過去最大を更新して空室率が上昇していることで、供給量が調整局面に突入すると予想されている。こうした中、大和ハウス工業は今後も例年と同等規模の大規模な物件開発を行う、と強気の姿勢を示す…
経済産業省は、デジタルライフライン全国総合整備計画に基づき、ドローン(小型無人機)航路の設定、自動運転支援道の社会実装を2024年度に開始する方針を明らかにした。ドローン航路は送電網や河川上空に設定し、物流などでの活用…
大王製紙は「2024年問題」を見据えた施策を推進している。紙・板紙は従来からパレット輸送やモーダルシフトに取り組んできた一方で、トラック輸送に頼る家庭紙や吸収体商品など(H&PC)の物流が差し迫ったテーマとなっている。…
三菱重工グループの三菱重工サーマルシステムズ(佐々倉正彦社長、東京都千代田区)は13日、中小型トラック用の電動式輸送用冷凍ユニット「TEJ35GAM」を菱重コールドチェーン(石井一男社長、同)を通じて販売を開始した、と…
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