内閣官房&国交省■サイバーポート連携基盤、構築むけシステム検討 クラウド利用前提に
行政
2019/05/17 0:00
港湾の電子化(サイバーポート)の実現に向け、内閣官房と国土交通省が2020年末までの構築を目指している、港湾物流関係者間の情報連携の「港湾関連データ連携基盤」は、システムになじみやすいクラウドサービスの利用を前提とし、関係各者の業務の流れ、書類の様式・記載項目をパターン化、システムの要件・機能の検討を深めていく方針だ。(田中信也) 【写真=連携基盤の機能イメージ、検討事項、システム要件の方向性について事務局が報告(10日)】