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CGC、配送回数削減を一部開始 積載率向上&省人化 物流ロボ導入へ標準化も

物流企業

2019/04/05 0:00

 全国の中堅・中小食品スーパーマーケットで構成する協業組織のシジシージャパン(堀内淳弘CGCグループ代表、東京都新宿区)は、人手不足に伴う商品供給の停滞が現実味を帯びてきている中、物流の仕組みを刷新する施策を推し進めている。店舗への配送頻度を一部で半減させているほか、物流ロボットの導入に向けた標準化にも取り組んでいく。(沢田顕嗣)  3月27、28の両日に開催した「2019 CGC合同商談会」で物流の活動についてもPR。今年度のグループ活動スローガン「CHANGE! 2019 当たり前を総点検 CGCグループ ホップ ステップ ジャンプ」に基づく施策をアピールした。  配送サービスについては人手不足の時代に対応した新たな体制の構築に乗り出している。食品、菓子、雑貨、酒販の一部店舗向け配送を、従来の週6日配送から3日配送に半減させるとともに、チルド・生鮮食品とグロッサリー食品の店舗配送時間の見直しにも着手。車両積載率向上と店舗補充人員の削減につなげている。  自動化技術の活用を見据えた標準化も足元の課題に設定。外装表示の統一、段ボールのモジュール化、パレチゼーション、オンライン化100%、ペーパーレスを図り、省人化・省力化の基盤を整えていく。  更に、在庫拠点を温度帯や商品ごとに集約することもテーマに掲げている。  このほか、会場の入り口には「スカスカ撲滅運動」の意義を説明するパネルを掲出。コスト削減、生産性向上、環境改善を目的に、製・配・販のあらゆる面で無駄を省く活動に注力している。  その一環で「スカスカ配送」の是正を図っており、配送頻度、商品のサイズ・入り数の見直しを実施。菓子のナショナルブランド商品「大人のきのこの山・大人のたけのこの里」(明治が18年4月からリニューアル販売)では、車両積載効率を25%アップし、包材使用を27%カットしている。 【写真=会場の入り口には「スカスカ撲滅運動」の意義を説明するパネルを掲出】





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