埼ト協青年部会、設立20周年むけ植樹 成長見守る常緑樹
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2019/02/15 0:00
【埼玉】埼玉県トラック協会の青年部会(田口智一部会長)は1日、2019年4月に設立20周年を迎えるのに当たり、トラック総合教育センターで植樹式を開いた。青年部会の成長を見守っていくよう、入り口前に「常緑ヤマボウシ」の木を1本植えた。 田口部会長は「この20年をリードしてくれた歴代の部会長、役員らに感謝したい。当部会ではヒューマンネットワークをキーワードに活動してきたが、今後は絆という言葉も大切にしていきたい」とあいさつ。 本部の鳥居伸雄会長は「会長など本部役員に青年部会出身者が多いのは、部会の活動を通じて色々な議論や経験をし、成長してこられたからだ。青年部会として、今後どのような活動をしていくのか見守っていきたい」とエールを送った。(セルバンテス・アロン) 【写真=植樹に臨む(左から)本部の鳥居会長、田口部会長、本部の瀬山豪副会長】