物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

兵ト協/環境物流フォーラム 職場「環境」も取り上げ 女性運転者雇用で意見交換

団体

2018/12/10 0:00

 【兵庫】兵庫県トラック協会(福永征秀会長)は11月22日、環境と物流を考えるフォーラムを開き、トラックが社会で果たすべき役割や環境対策への取り組みについて話し合った。これまでテーマにしてきた環境問題だけでなく、職場「環境」の改善についても取り上げ、業界を悩ませ続けている人手不足解決の糸口も探った。(蓮尾輝)  堀秀夫副会長は「我々運送事業者は国民の生活基盤を支えるだけでなく、有事の際には緊急輸送も実施し、大きな社会的役割を果たしているにもかかわらず、良い評価をもらっているとは言えない。兵ト協として会員の環境への取り組みを支援し、一般の皆さんにも理解される土壌をつくっていきたい」とあいさつ。  国土交通省自動車局技術政策課の平沢崇裕自動運転戦略官が「国交省におけるトラックの隊列走行等の自動運転に対する取り組みについて」と題して講演した後、三菱UFJリサーチ&コンサルティング政策研究事業本部研究開発第一部の中尾健良部長主任研究員がエコドライブチェックについて報告。  パネルディスカッションでは、「女性の仕事をしやすい環境づくり」をテーマに、栄進急送(兵庫県伊丹市)の村上功社長を含む5人の会員が、自社の状況や女性ドライバー雇用のために実施している施策について意見を交換した。 【写真=自動運転に対する取り組みについて聴く】





本紙ピックアップ

熊ト協飼料畜産部会、農家・卸流通と意見交換

 熊本県トラック協会の飼料・畜産輸送部会(中間史朗部会長)は3月18日、畜産農家や飼料メーカー、卸売・流通業者を招き、熊本県の飼料輸送に関する初の意見交換会を開いた。熊本運輸支局、九州農政局、熊本労働局、熊本県も参加し、…

萬運輸、後退事故防止へ手順徹底

 萬運輸(東海林憲彦社長、横浜市鶴見区)は、独自に定めた「バック時の六つの手順」を徹底することで後退時の事故防止につなげている。手順の1は「あらかじめバックする場所を確認する」。障害物はないか、高さは問題ないかを確かめ、…

ANAHD、貨物事業3社を統合

 ANAホールディングスは3月27日、ANA Cargo(脇谷謙一社長、東京都港区)と日本貨物航空(NCA、本間啓之社長、千葉県成田市)、NCA Japan(藤倉聡社長、成田市)を統合する、と発表した。2027年4月1日…

下関北九州道路事業化ヒアリング、車両大型化への対応を

 本州と九州を結ぶ新たなルートである下関北九州道路の事業化に向け、福岡県と北九州市、地元経済団体は、日本の物流を支える「要衝」であることを強調し、早期実現はもとより、車両の大型化・効率化に対応した構造で整備することなどを…

オススメ記事

萬運輸、後退事故防止へ手順徹底

 萬運輸(東海林憲彦社長、横浜市鶴見区)は、独自に定めた「バック時の六つの手順」を徹底することで後退時の事故防止につなげている。手順の1は「あらかじめバックする場所を確認する」。障害物はないか、高さは問題ないかを確かめ、…

ANAHD、貨物事業3社を統合

 ANAホールディングスは3月27日、ANA Cargo(脇谷謙一社長、東京都港区)と日本貨物航空(NCA、本間啓之社長、千葉県成田市)、NCA Japan(藤倉聡社長、成田市)を統合する、と発表した。2027年4月1日…

下関北九州道路事業化ヒアリング、車両大型化への対応を

 本州と九州を結ぶ新たなルートである下関北九州道路の事業化に向け、福岡県と北九州市、地元経済団体は、日本の物流を支える「要衝」であることを強調し、早期実現はもとより、車両の大型化・効率化に対応した構造で整備することなどを…

啓和運輸/東京オフィス、営業へ活用 荷主と接点増

 啓和運輸(片桐淳一社長、埼玉県入間市)は広域営業の強化に向け、東京オフィス(東京都中央区)を営業拠点として活用している。都心にある立地を生かして荷主企業との接点を増やすとともに、将来的には配車業務の集中管理拠点としての…

Share via
Copy link
Powered by Social Snap