TOKYO PACK、物流機器・サービスを展示
荷主
2018/10/11 0:00
日本包装技術協会(藤重貞慶会長)は2~5日、「TOKYO PACK 2018(東京国際包装展)」を催した。テーマに「考えよう地球をまもるパッケージ」を掲げ、物流機器・サービスなど包装にまつわる最新情報を発信した。 TOKYO PACKは2年に1度開催しており、物流会社は住商グローバル・ロジスティクス(SGL、沖広克也社長、東京都千代田区)が、折り畳み式コンテナ「マキシコン」を紹介。このほか、日本マテリアル・ハンドリング協会(小山彰会長)が「ためになるMH」のパビリオンを企画したほか、「日本パッケージングコンテスト」の入賞作品を展示するコーナーも設置した。(沢田顕嗣) 【写真=SGLが「マキシコン」をPR(2日)】