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プロロジス、ヤマト運輸専用施設が竣工 仙台・泉に

荷主

2018/10/04 0:00

 プロロジスが仙台市泉区の泉パークタウン内に建設を進めていた「プロロジスパーク仙台泉2」が9月27日、竣工した。同社初のヤマト運輸専用のBTS(特定企業入居)型施設として建設。仙台エリアでは8棟目で、隣接地には15年に完成したキユーソー流通システム(KRS)専用施設の「プロロジスパーク仙台泉」を稼働させている。  敷地面積が6万4800平方メートル、延べ床面積は3万8800平方メートルで、2階建ての2棟で構成。メインとなるターミナル棟には、4階建ての事務所棟も併設する。両棟の間が2階の渡り廊下で接続されているため、敷地内を通行する車両は、歩行者の影響を受けずに通過できる。ターミナル棟には屋根を架けたスロープを設け、降雪時でも大型トラックが安全に2階へ乗り入れることが可能。  給油所と洗車場も設置したほか、乗用車450台分の駐車場も確保した。東北自動車道・泉インターチェンジ(IC)から2.5キロと交通アクセスに優れており、輸配送の拠点としての役割が期待されている。  環境や省エネ面にも配慮した。全館にLED(発光ダイオード)の照明を採用。事務所部分に昼光センサーを、屋根には1.3メガワットの太陽光発電を、それぞれ導入した。災害時の対応として、非常用自家発電機や緊急地震速報システム、緊急用の搬出扉も整備した。  竣工式で、取材に応じた山田御酒社長は「仙台は東北における重要な位置付け。近年は1、2カ所から広域を網羅するタイプではなく、その地域で完結するような施設が求められている。今後も当エリアでの開発を進めていきたい」と力を込めた。(今松大) 【写真=ヤマト運輸専用のBTS型施設として建設】





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