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京東集団、マツタケ配送網構築 中国全土 注文から2日以内

物流企業

2018/08/02 0:00

 京東日本(荒井伸二・日本業務最高責任者、東京都千代田区)は7月25日、中国のEC(電子商取引)サイト運営大手の京東集団(劉強東代表、北京市)が高速鉄道網と自社のコールドチェーン(低温流通網)を組み合わせ、中国・雲南省で生産されるマツタケを、注文から48時間以内に中国全土の都市に宅配する配送網を構築した、と発表した。  マツタケは雲南省で高速列車の特別な貯蔵エリアに積み込まれ、北京、上海、広州、武漢、南京、成都の6都市のいずれかに運ばれる。その後、個人だけでなく、ビジネスパートナーや高級レストランへも届けられる。  同社によると、中国には時速250~350キロで走行する高速鉄道が2万キロ以上張り巡らされている。また、2017年にオンラインで購入された生鮮食品の金額は前年比59%増の1400億元(約2兆2833億5千万円)だった。  京東集団は需要に対応するため、購入可能な生鮮食品量を300%増量。生鮮食品の宅配網は、300以上の都市をカバーしているという。(高橋朋宏) 【写真=マツタケを高速列車の特別な貯蔵で運ぶ】





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