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SBS、フォークリフトオペレーターコンテスト 初開催

物流企業

2018/07/05 0:00

 SBSホールディングスは6月22日、第1回フォークリフトオペレーターコンテストを9日に開催した、と発表した。安全意識の向上と労働災害の防止を目的に初めて企画したもので、17選手が学科、点検、運転の各種目に挑戦。金子雄紀選手(SBSロジコム)が優勝を手にした。  同社では「参加選手がコンテストを通じて再認識した安全作業の大切さを各現場に持ち帰り、同僚や後輩に伝え続けるようになることがゴール。今後もコンテストを利用して安全意識の強化に取り組んでいく」としている。(沢田顕嗣) 【写真=運転種目で競い合う参加者】





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