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熊ト協、夢と誇りある業界を 改正運送約款 積極対応掲げ 本部・支部 一体化議論

団体

2018/06/25 0:00

 【熊本】熊本県トラック協会(住永豊武会長)は14日に開いた総会で、取引環境の改善、若年労働者の雇用対策の強化、標準貨物自動車運送約款の改正に対する積極的な対応を掲げ、「夢と希望、誇りが持てる職業」を目指す2018年度事業方針と予算を報告した。(武原顕)  18年度は、運賃・料金の適正収受に向け、荷主企業に粘り強く理解と協力を仰ぐ一方、ドライバー不足の解消に向け、青年部会継運会(福田洋部会長)による物流出前授業、運輸・物流企業合同説明会を継続する。  また、熊本地震を教訓に大規模な自然災害の発生に備え、熊本県トラック協会総合防災・教育センターの建設や物流専門家の育成に努める。更に、公益社団法人にふさわしい組織の見直し、支部活動の活性化を進める。  17年度の監査報告で①理事定年制の導入②総合防災・教育センター建設③後継者育成のための体系的な教育システムの導入――を盛り 込んだ意見が提出された。これを受け、本部と支部の一体的運営(支部の組織内化)、会計基準の一元化も含め、18年度で協議する方針を確認した。  18年度予算は、一般会計・研修会館特別会計・交付金会計・近代化基金特別会計の事業活動収入で、前の年度比1.1%増の3億7100万円を計上し、交付金会計では2億8500万円を見込む。  住永会長は「働き方改革、長時間労働の是正、若年労働者の雇用対策、コンプライアンス(法令順守)の徹底強化に向け、国はかつて無いほど様々な施策を打ち出し、罰則強化に乗り出している。こうした動きを、愛のムチ』と受け止め、しっかりと対応していかなければならない。必ず、我々が荷主企業を選ぶ時代が来る。そして、夢と誇りのある業界が待っている」と呼び掛けた。  最後に、継運会の福田部会長のリードで、全員で拳を上げ、働き方改革への積極的な取り組みや協会活動の活性化などの6項目のスローガンを唱和した。 【写真=全員で拳を上げ、スローガンを唱和】





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