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二徳運輸倉庫、神輿を博物館に輸送 地元神社の特別展

物流企業

2018/04/23 0:00

 【神奈川】二徳運輸倉庫(二見和徳社長、神奈川県平塚市)は4月15日、平塚市博物館で開催されている地元神社の特別展の神輿(みこし)輸送に協力した。  春期特別展「四之宮前鳥(さきとり)神社~その神輿と地域の信仰」では、「相模国四之宮」として知られ、2018年9月に鎮座1650年を迎える前鳥神社(同市)の神輿や資料などを展示。3月17日から5月6日までの期間中、3基の神輿を入れ替わりで公開している。  4月15日は、「大御輿(おおみこし)」「御霊(みたま)神輿」から、境内社の「八坂神社神輿」への入れ替え作業が行われ、二徳運輸倉庫のトラックが輸送を担当。法被姿の同神社氏子青年会(肥沼(こいぬま)博康会長)のメンバー20人が声を掛け合いながら、慎重に搬出入した。  今回運び込まれた八坂神社神輿は1890年に製作されたもので、神輿の堂部を支える4本の丸い柱に竜の飾りが施され、手で押すと柱が回転するという珍しい細工が特長。  氏子青年会の肥沼会長は「八坂神社神輿は、年1回の例祭以外での披露は初めて。青年会メンバーが力を合わせて運んだ。見ごたえがあるので、神輿の魅力と特長を知って欲しい」と話した。  また、青年会メンバーでもある二見社長も「祖父の代から長年、神輿輸送に協力している。5月に県内6つの神社が参加して大磯町で行われる『国府祭』では、大型車を含むトラック3台を出し、神輿に加え、太鼓などの備品も運ぶ予定」と意気込む。(吉田英行) 【写真=氏子青年会メンバーにより、慎重に博物館に運び込まれる「八坂神社神輿」】





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