物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

武蔵野ロジ、初の冷凍専用拠点を開設 セブンイレブン向け強化

物流企業

2018/04/12 0:00

 武蔵野ロジスティクス(門岡百年社長、埼玉県三芳町)は3月26日から、同社初の冷凍専用拠点となる日野センター(東京都日野市)を稼働させた。同社ではこれまで、常温と冷蔵の2温度帯輸送だけ行っていたが、主要荷主であるセブン-イレブン・ジャパン(古屋一樹社長、千代田区)が冷凍・チルド食品の販売に注力しているため、対応を強化した。(谷本博)  同センターは、セブンイレブン店舗向け共配センターの運営などを展開するエスアイシステム(斎藤孝宣社長、東京都新宿区)が2017年5月に、中央自動車道・国立府中インターチェンジから5キロの位置に開設した。  運営開始に伴い、冷凍・冷蔵3トン車を15台導入。ドライバー32人を配置し、24時間体制で運営。配送店舗は多摩地区をメインに練馬区などもカバーする。  夜間と昼間の2交代制となるが、当面は他のセンターからの応援を受けながら対応する。併せて、冷凍製品の扱い方などを含め、新人ドライバー教育の場としても活用。今後の冷凍食品の需要を見ながら、専用センターの増設も視野に入れていく。 【写真=日野センターに導入した3トン冷凍・冷蔵車】





本紙ピックアップ

函館―長万部「並行在来線の経営分離」、貨物鉄道維持の議論停滞

 北海道新幹線の札幌延伸で、JR北海道から経営分離される並行在来線(函館―長万部)。経営分離後の貨物鉄道について、国の有識者会議は「必要」との方向性を示したが、維持費の負担割合など、かねて指摘される課題の結論は見えない。…

JR東日本、荷物専用新幹線を来月23日から定期運行

 JR東日本は6日、盛岡新幹線車両センター(岩手県盛岡市)で、全車両を荷物輸送専用に改造したE3系(7両編成)を初公開した。東北新幹線の盛岡-東京で、3月23日からの平日に定期運行を開始する。新幹線の速達性、定時性、安定…

JR貨物など、温度管理機能付き31㌳コンテナ導入

 JR貨物と武田薬品工業、三菱倉庫は5日、武田薬品の医療用医薬品輸送で初めて31㌳温度管理機能付きコンテナを導入した、と発表した。武田薬品は2023年から幹線輸送のモーダルシフトに着手し、東北、九州、四国、北陸、上越の各…

北海道/エゾシカによる交通事故、運送業者の被害増加

 北海道でエゾシカが関係する交通事故が多発している。道警によると、2025年はエゾシカが原因の事故が6705件発生。24年比で1245件増えており、9年連続で過去最多を更新している。北海道トラック交通共済協同組合(大友龍…

オススメ記事

函館―長万部「並行在来線の経営分離」、貨物鉄道維持の議論停滞

 北海道新幹線の札幌延伸で、JR北海道から経営分離される並行在来線(函館―長万部)。経営分離後の貨物鉄道について、国の有識者会議は「必要」との方向性を示したが、維持費の負担割合など、かねて指摘される課題の結論は見えない。…

JR東日本、荷物専用新幹線を来月23日から定期運行

 JR東日本は6日、盛岡新幹線車両センター(岩手県盛岡市)で、全車両を荷物輸送専用に改造したE3系(7両編成)を初公開した。東北新幹線の盛岡-東京で、3月23日からの平日に定期運行を開始する。新幹線の速達性、定時性、安定…

JR貨物など、温度管理機能付き31㌳コンテナ導入

 JR貨物と武田薬品工業、三菱倉庫は5日、武田薬品の医療用医薬品輸送で初めて31㌳温度管理機能付きコンテナを導入した、と発表した。武田薬品は2023年から幹線輸送のモーダルシフトに着手し、東北、九州、四国、北陸、上越の各…

北海道/エゾシカによる交通事故、運送業者の被害増加

 北海道でエゾシカが関係する交通事故が多発している。道警によると、2025年はエゾシカが原因の事故が6705件発生。24年比で1245件増えており、9年連続で過去最多を更新している。北海道トラック交通共済協同組合(大友龍…

Share via
Copy link
Powered by Social Snap