物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

武蔵野ロジ、初の冷凍専用拠点を開設 セブンイレブン向け強化

物流企業

2018/04/12 0:00

 武蔵野ロジスティクス(門岡百年社長、埼玉県三芳町)は3月26日から、同社初の冷凍専用拠点となる日野センター(東京都日野市)を稼働させた。同社ではこれまで、常温と冷蔵の2温度帯輸送だけ行っていたが、主要荷主であるセブン-イレブン・ジャパン(古屋一樹社長、千代田区)が冷凍・チルド食品の販売に注力しているため、対応を強化した。(谷本博)  同センターは、セブンイレブン店舗向け共配センターの運営などを展開するエスアイシステム(斎藤孝宣社長、東京都新宿区)が2017年5月に、中央自動車道・国立府中インターチェンジから5キロの位置に開設した。  運営開始に伴い、冷凍・冷蔵3トン車を15台導入。ドライバー32人を配置し、24時間体制で運営。配送店舗は多摩地区をメインに練馬区などもカバーする。  夜間と昼間の2交代制となるが、当面は他のセンターからの応援を受けながら対応する。併せて、冷凍製品の扱い方などを含め、新人ドライバー教育の場としても活用。今後の冷凍食品の需要を見ながら、専用センターの増設も視野に入れていく。 【写真=日野センターに導入した3トン冷凍・冷蔵車】





本紙ピックアップ

ホルムズ海峡封鎖「原油価格高騰」、インタンク供給制限

 アメリカとイスラエルによるイラン攻撃に端を発した原油価格の値上がりが、国内にも影響を及ぼしている。石油元売り各社はガソリンや軽油の出荷規制の方針を示し、トラック運送事業者や協同組合のインタンクへの供給制限につながってい…

着荷主の荷待ち・荷役強要、独禁法違反の対象に

 公正取引委員会は、着荷主によるトラックの実運送事業者への無償の荷待ち・荷役作業などの強要について、独占禁止法違反の対象とする。10日の企業取引研究会(神田秀樹座長、東京大学名誉教授)の会合で、サプライチェーン(SC、供…

衆院国交委、交付金法改正案を議決

 軽油引取税の旧暫定税率廃止後、トラック運送、バス事業への運輸事業振興助成交付金制度の継続を規定する運輸事業振興助成法(交付金法)改正案が10日、衆院国土交通委員会(冨樫博之委員長)で、委員長提案として提出され、議決され…

シャロンテック、冷凍・冷蔵施設開発へ参入

 物流倉庫開発事業のシャロンテック(福山博之社長、東京都千代田区)は、冷蔵・冷凍物流施設の分野に本格参入する。埼玉県入間市で最新の環境技術と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を融合させた「シャロンテック入間物流…

Share via
Copy link
Powered by Social Snap