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奈ト協、事故防止DVD作製 HPにダイジェスト版

団体

2018/02/26 0:00

 【奈良】奈良県トラック協会(森本万司会長)は2日、交通事故防止の新たな教材として作製したDVDを全会員に発送した。  「ドライブレコーダー映像に見る交通安全対策」と名付けたDVDでは、会員からの提供データを基に、事故やヒヤリ・ハット事例を交えながら、事故防止のポイントを解説している。  追突や巻き込みなどの事故映像とともに、県内の事故多発地域、トラックの構造と特性から危険予知トレーニングまで網羅した。交通心理学に長ける帝塚山大学の蓮花一己学長が監修した。  奈ト協では、これまで高齢者や児童の交通事故防止対策として、アンケートによる意識調査、事故防止啓発品の配布など独自の活動を展開。また、蓮花氏の支援を受け、ドライバーにジャイロセンサーを付けてチェックする運転技能自動評価システムの構築に携わって成果を上げてきた。  安全運転啓発DVDは、業界の使命となる交通事故防止の更なる強化策の一環で、近くダイジェスト版をホームページ(HP)にアップし、広くアピールしていく。  森本会長は「交通事故防止は、公共の道路を使って事業を営む我々にとって最重要課題だ。これまで数々の対策を講じてきたが、取り組みに終わりは無い。今後も創意工夫を重ねていきたい」と話している。(渡辺弘雄) 【写真=映像とともに、事故多発地域、トラックの構造や危険予知トレーニングなどを網羅】





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