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吉秀トラフィック、デザイントラ出発 京都の観光振興に貢献

物流企業

2017/12/25 0:00

 【京都】吉秀トラフィック(吉川秀憲社長、京都府八幡市)は11日、府の観光振興用デザイントラックを初披露した。関連会社でオートボディープリントなどを手掛けるラッキーリバー(吉川愛社長、同)が製作したもので、府が取り組んでいる「もうひとつの京都」事業をサポートする。今後1年間、走る広告塔として、近畿地方を中心に東海地方まで運行し、府域の観光スポットをアピールする。  府は、「古都京都」とは、ひと味違うエリアの観光誘客と地域活性化を目指し、「もうひとつの京都」として、森の京都、海の京都、お茶の京都をPR。中部地域にある美山「かやぶきの里」や「芦生の森」をはじめ、北部地域の天橋立、舞鶴港の赤れんがパーク、南部地域の茶畑などを前面に押し出している。また西の観光エリア「竹の里・乙訓(おとくに)」とも連動し、府内の魅力を発信中だ。  デザイントラックのボディーには、茶畑(和束町)、天橋立(宮津市)、かやぶきの家(南丹市)、竹の道(向日市)の写真、キャッチフレーズをあしらい、後方の観音扉には4地域の写真と「もうひとつの京都へ」の文字がプリントされている。  府庁で同日行われた出発式で、吉川秀憲社長は「デザイントラックは、特殊なインキを直接吹き付ける手法で描かれている。安全運行で、府の観光振興に貢献していきたい」とあいさつ。  山田啓二知事も「府の魅力が満載された素晴らしいトラック。『もうひとつの京都』事業に弾みが付くと感じている」と述べた。  また、デザイントラックの運転を任されたドライバーの明石浩次氏は「奇麗で乗りやすくていい」とコメントした。(落合涼二) 【写真=茶畑(和束町)、天橋立(宮津市)、かやぶきの家(南丹市)、竹の道(向日市)の写真をあしらう】





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