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マルコートランスポート、スカニア車3台導入 ドライバーの希望聞き 意欲意向に期待

物流企業

2017/12/18 0:00

 【新潟】マルコー・トランスポート(斎藤孝男社長、新潟市北区)は新たにスカニア社製のトラクタ3台を導入した。入れ替えの時期に当たり、国内メーカーから切り替えた。2日にセレモニーが行われ、スカニアジャパン(ミケル・リンネル社長、東京都港区)の総代理店を務める湖北モータース(滋賀県長浜市)の石田賢治社長から斎藤社長へ、ゴールデンキーが手渡された。(河野元)  マルコー・トランスポートは大広運輸(斎藤社長、新潟市北区)のグループ会社。2社で28台のトラクタを保有する。東日本大震災発生以前は3台だったが、日本海側の港湾に貨物がシフトしたのを機に増車を進めた。輸送需要に迅速に応えるため、中古車両も多く購入。これらが耐用年数に近付いてきたことから、ドライバーの希望も聞いて欧州車を選んだ。  一般的な点検は地元の自動車整備工場で対応できるが、ネットワークを介したメンテナンスについては、可能な会社が限られる。マルコー・トランスポートはフェリー関係の業務にも携わり、福井県敦賀市の敦賀港にはコンスタントに立ち寄る。その際に、湖北モータースの敦賀支店でチェック、整備してもらう計画。  車両はグループ統一の青紫色にカラーリングされ、両側面にはスカニアのシンボルとなる伝承上の生き物、グリフィンが白抜きで描かれている。更に、2018年夏にも追加納入を図る方針だ。  斎藤氏は「高トルクで立ち上がりが早いのがスカニアの特徴。また、ドライバーの気持ちをくんだ快適なキャビンも魅力だ。新車が仕事へのモチベーションを高め、欲を言えば人材の確保にもつながることを期待したい」と狙いを語った。 【写真=湖北モータースの石田社長が斎藤社長(右)にゴールデンキーを手渡す】





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