物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

大阪ト協東北支部、緊急輸送訓練に6台出動 災害発生時の対応確認

団体

2017/11/02 0:00

 【大阪】大阪府トラック協会の東北支部(尾崎唯彦支部長)は10月21日、鶴見警察署と合同で緊急輸送訓練を行い、災害発生時の対応を確認した。早朝から降り続く雨の中、ドライバーは緊急物資の積み込みや輸送のシミュレーションを行った。  尾崎支部長が「災害発生時に、平常心で運転するのは大変困難なこと。救援物資を運ぶトラックが事故を起こせば災害を一つ増やすことになる。災害は天候を選ばずにやってくる。安全第一に、体調を崩さぬよう健康管理に気を付けて欲しい」と激励した。  支部からトラック6台が出動。開始の合図が出されると、参加者は雨天をものともせずに緊急物資に見立てた段ボール箱をトラックに積み込んで、目的地の避難所へと出発した。  中島仁志副支部長は「悪天候にもかかわらず、皆の尽力でスムーズに終えることができた。南海トラフ地震をはじめとして大阪は災害発生のリスクが高く、有事の際には必ず力を貸して欲しい」と呼び掛けた。(蓮尾輝) 【写真=雨天をものともせずに段ボール箱をトラックに積み込む】





本紙ピックアップ

ホルムズ海峡封鎖「原油価格高騰」、インタンク供給制限

 アメリカとイスラエルによるイラン攻撃に端を発した原油価格の値上がりが、国内にも影響を及ぼしている。石油元売り各社はガソリンや軽油の出荷規制の方針を示し、トラック運送事業者や協同組合のインタンクへの供給制限につながってい…

着荷主の荷待ち・荷役強要、独禁法違反の対象に

 公正取引委員会は、着荷主によるトラックの実運送事業者への無償の荷待ち・荷役作業などの強要について、独占禁止法違反の対象とする。10日の企業取引研究会(神田秀樹座長、東京大学名誉教授)の会合で、サプライチェーン(SC、供…

衆院国交委、交付金法改正案を議決

 軽油引取税の旧暫定税率廃止後、トラック運送、バス事業への運輸事業振興助成交付金制度の継続を規定する運輸事業振興助成法(交付金法)改正案が10日、衆院国土交通委員会(冨樫博之委員長)で、委員長提案として提出され、議決され…

シャロンテック、冷凍・冷蔵施設開発へ参入

 物流倉庫開発事業のシャロンテック(福山博之社長、東京都千代田区)は、冷蔵・冷凍物流施設の分野に本格参入する。埼玉県入間市で最新の環境技術と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を融合させた「シャロンテック入間物流…

Share via
Copy link
Powered by Social Snap