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東ト協江戸川支部、運転技能 27選手が競う

団体

2017/11/02 0:00

 【東京】東京都トラック協会の江戸川支部(森本勝也支部長)は10月21日、地元の小松川警察署と自動車教習所の協力を得て、貨物自動車安全運転競技会を開催した。小型(2トン)と大型(5.5トン)の両部門にエントリーした計27選手が超大型台風21号の接近に伴う降雨の中で、会社の威信を掛けて腕を競った。  競技は「スタート」「右左折進路変更」「S字コース」「一時停止」「バック間隔」「クランク」「ゴール」の各項目を審査。100点満点の減点方式で順位を付け、1~3位の入賞者には賞状と副賞を贈呈した。  開会セレモニーで、森本支部長が「江戸川支部は会員数が337社、車両数は6千台と23区内で最大の支部。創立50周年の節目を本年迎え、次の50年に向けて決意を新たにしている」と概況を説明。  続けて、「トラック運送は暮らしと経済を守る重要な社会インフラであり、子供が憧れる職業となるよう努めている。これからもドライバーに光を当て、対外的な発信をしていきたい」と述べた。  DVD上映や安全講話、表彰式を挟み、佐藤正樹運輸安全委員長が「プロドライバーとしての誇りと自覚を持ち、安全運行の意識を更に高めるのが運転競技会の目的。優秀なドライバーを1人でも多くつくっていきたい」と述べ、閉会した。  入賞者は次の各選手。  〈小型〉1位=黒部岳人(山一運送)▽2位=大道英樹(藤岩運輸)▽3位=新川春樹(東亜物流)  〈大型〉1位=前田一仁(明神運輸)▽2位=瀬尾泰比古(東部高括運輸)▽3位=中村悠也(日米産業)(沢田顕嗣) 【写真=S字コースで慎重にハンドルを操作】





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