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陸災防/全国リフト大会、浜本選手が接戦制す 2~6位 得点差わずか2点 来年は中部センター

団体

2017/09/28 0:00

 陸上貨物運送事業労働災害防止協会(川合正矩会長)の「全国フォークリフト運転競技大会」が24日、埼玉県深谷市で開かれ、浜本省悟選手(バンテックセントラル、神奈川)が合計得点936点で優勝した。準優勝から6位までの得点差がわずか2点にとどまるなど、大接戦となった。(小瀬川厚)  各地の地方大会を勝ち抜いた精鋭52人が出場。学科300点、点検100点、運転600点の千点満点で競った。準優勝の串田慶太選手(日立物流つくば営業所、茨城)と3位の石原悦司選手(日本通運岡山支店、岡山)はともに928点だったが、運転競技の得点が高かった串田氏が上位となった。  また、4位は927点を獲得した遠藤健選手(同仙台支店、宮城)で、5位の中内司選手(同北見支店、北海道)と6位の選手も926点と同点だった。健闘賞には、松木富士男選手(新東運輸、愛媛)が選ばれた。  大会実行委員長の秋田進専務は「日頃の業務で身に着けた全ての力を発揮することを願っている。これまでの地方大会、本大会を通じて得たいろいろな体験を、職場での作業の安全、労働災害の根絶に役立てて欲しい」とあいさつ。  開催地となった埼玉県の鳥居伸雄支部長は「圏央道(首都圏中央連絡自動車道)の県内全線開通によって、県内への物流施設集積が進んでいる。これに伴い、荷役作業に従事する人も増えており、選手一人ひとりが地元で指導的立場となって労災防止に努めて欲しい」と述べた。  川合会長が「皆さんは、フォークリフトを安全に運転するための知識、技能に一層の磨きを掛け、優勝を目指し、強い意志を持って出場したはず。その努力を心からたたえたい」と述べたのに続き、厚生労働省労働基準局の田中誠二安全衛生部長もあいさつに立った。  2018年は、中部総合研修センターで開催する。 【写真=記念撮影に臨む川合会長(前列右から2人目)と入賞者ら】





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