広ト協福山支部/交安キャンぺ、支部初の単独実施
団体
2017/09/21 0:00
【広島】広島県トラック協会の福山支部(沖藤克治支部長)は10日、交通安全街頭キャンペーンを行った。同支部単独による一般向けの啓発活動は初めてで、2018年以降も継続する方針だ。 ボウリング大会に合わせたもので、会場前の国道2号沿いで実施。6分会の会長と役員、事務局など30人が、のぼり旗や安全グッズを手に、信号待ちのドライバーや通行人に事故防止を呼び掛けた。 石亀高志事務長は「21日から始まる秋の全国交通安全運動を前に、会員向けの啓発を一般にも広げようと考えた。初の試みなので、課題や反省点を見つけて、来年には更に効果的な内容にしたい」と話している。(矢野孝明) 【写真=沖藤支部長をはじめ大勢の役員が事故防止を呼び掛け】