赤帽首都圏協組、組合まつりin東京に出展 認知度をアップ
団体
2017/09/18 0:00
【東京】赤帽首都圏軽自動車運送協同組合(石中清則理事長)は、8月30日に東京国際フォーラムで開かれた「組合まつり in Tokyo」に出展した。 東京都中小企業団体中央会(大村功作会長)主催による今回が初めてのイベントで、全国中小企業団体中央会(同会長)や東京都などが後援。異業種の協組が全国から参加して89の団体がブースを出し、2500人が来場した。 赤帽首都圏協組は、認知度アップを目的に応募。ブースではマスコットキャラクターの着ぐるみ「あかぼうくん」がPRに大きな役割を果たした。 石中理事長、長谷川伸一専務ら関係者が集結。全国赤帽軽自動車運送協同組合連合会の小林則夫会長らも姿を見せ、赤帽の事業や役割をアピールするとともに、新規組合員の募集を呼び掛けた。 石中氏は「異業種協組の皆さんととても友好的に幅広く交流できたし、一般の来場者も多く立ち寄ってくれ、あかぼうくんを中心にPR効果はあった」と話している。(北原秀紀) 【写真=PRに大きな役割を果たすあかぼうくん】