物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

新岡山陸運、日野製大型ダンプ導入 軽量化&燃費向上 後輪にXone装着

物流企業

2017/09/14 0:00

 【岡山】新岡山陸運(木下聖士社長、岡山市中区)は1日、大型ダンプを導入した。日野自動車のフルモデルチェンジ車で、岡山県内では第1号の登録。また、岡山タイヤ販売(藤田信康社長、同区)を通して、県下のダンプでは初めて、リアタイヤをミシュラン製のワイドシングルタイヤ「Xone(エックスワン)」にし、軽量化と燃費向上を図った。  エックスワンは後輪2軸に装着。これにより最大積載量は9600キロと、このタイプの通常の車両に比べて200キロ多くなる。  また、安全関連の装備も充実させた。衝突被害軽減ブレーキやドライブレコーダーのほか、バックアイカメラを荷台と車両後方に装着。荷台のバックアイカメラは、荷物の状態を運転席から確認できるため、安全性の確保やドライバーの負担軽減に役立つ。  更に、荷台にはダブルロックを採り入れたほか、トラック特殊装備メーカーの小平産業(小平武史社長、栃木県小山市)のボディーを採用。アオリにカーブをつけることで強度を確保し、柱を取り払った。  1日には本社に日野自動車の担当者や岡山タイヤ販売の藤田社長らが集まり、新車を披露。木下社長が自らハンドルを握り、岡山市内を試運転した。木下氏は「燃費などで期待通りの効果が出れば、今後増車していきたい」と話している。(江藤和博) 【写真=アオリにカーブを入れて柱を取り払った新型ダンプ】





本紙ピックアップ

トラック整備士不足、経営を左右する要素に

 トラックの整備士不足への危機感が、運送事業者の間で一段と強まっている。電子制御化が進んだ車両の整備難度の上昇によって、整備体制の確保は現場レベルの課題を超え、経営の持続性を左右する要素となりつつある。そこに車両価格の高…

T2、自動運転トラクタ開発 米企業と提携へ

 T2(熊部雅友社長兼CEO=最高経営責任者、東京都千代田区)は15日、レベル4(L4、特定条件下での完全自動運転)トラックによる幹線輸送サービスの実現に向け、自動運転システムの開発を手掛ける米PlusAIと覚書を締結し…

国交省、原価構造把握へ実態調査

 国土交通省は16日、「トラック適正化2法」の規定に基づき、2028年度にも導入する「適正原価」の設定に当たって、トラック運送事業者の原価構造の把握を目的とした実態調査に着手した。全てのトラック事業者を対象に調査票を発送…

国交省、「協働防護」手引策定へ 港湾の海面水位上昇対策

 国土交通省は、気候変動による港湾での平均海面水位の上昇に対応に向け、官民の多様な関係者による「協働防護計画」の取り組みを着実に進めるため、施設所有者間の協定締結に向けて参考となる手引を策定する。19日、有識者で構成する…

オススメ記事

トラック整備士不足、経営を左右する要素に

 トラックの整備士不足への危機感が、運送事業者の間で一段と強まっている。電子制御化が進んだ車両の整備難度の上昇によって、整備体制の確保は現場レベルの課題を超え、経営の持続性を左右する要素となりつつある。そこに車両価格の高…

T2、自動運転トラクタ開発 米企業と提携へ

 T2(熊部雅友社長兼CEO=最高経営責任者、東京都千代田区)は15日、レベル4(L4、特定条件下での完全自動運転)トラックによる幹線輸送サービスの実現に向け、自動運転システムの開発を手掛ける米PlusAIと覚書を締結し…

国交省、原価構造把握へ実態調査

 国土交通省は16日、「トラック適正化2法」の規定に基づき、2028年度にも導入する「適正原価」の設定に当たって、トラック運送事業者の原価構造の把握を目的とした実態調査に着手した。全てのトラック事業者を対象に調査票を発送…

国交省、「協働防護」手引策定へ 港湾の海面水位上昇対策

 国土交通省は、気候変動による港湾での平均海面水位の上昇に対応に向け、官民の多様な関係者による「協働防護計画」の取り組みを着実に進めるため、施設所有者間の協定締結に向けて参考となる手引を策定する。19日、有識者で構成する…

Share via
Copy link
Powered by Social Snap