グループエスカラデー、自社の託児所で夏祭り
物流企業
2017/08/03 0:00
総合物流を手掛けるグループエスカラデー(片山恭伸代表、名古屋市中区)は7月23日、自社のいろは託児所「ひまわり」(名古屋市港区)の敷地で夏祭りを開き、従業員家族と取引先に感謝の気持ちを示した。 2016年から実施する福利厚生活動の一環で、今回は餅つき大会など、更に取り組みを充実させて従業員の士気を高めた。 託児所の施設内には、四季の活動を掲示して活動を来場者にアピールするとともに、子供を遊ばせ、大人もくつろげる空間を演出。 応援する阪神タイガースの法被で盛り上げた片山代表は「13年にはじめた託児所も軌道に乗ってきた。人手不足の中、自社でできることは何でもやっていく方針。夏祭りといった福利厚生と合わせて安全対策を充実し、より魅力ある企業グループを目指していきたい」と語った。 参加者は、金魚すくいや風船すくい、ストラックアウトなどのゲームに加え、水鉄砲大会やスイカ割りを楽しんだ。(梅本誠治) 【写真=子供を遊ばせ、大人もくつろげる空間を演出】