SBSゼンツウ 基幹運輸部門ドラコン開催
物流企業
2017/08/03 0:00
SBSグループのSBSゼンツウ(近藤治水社長、埼玉県戸田市)は7月26日、基幹運輸部門のドライバーコンテストを22日行った、と発表した。12営業所と協力会社8社から計20選手が参加し、日頃の業務を通じて培った運転技術や知識を競い合った。 競技は日常点検、学科、運転の3種目で行い、藤井孝和選手(川口センター)が優勝を手にした。運転競技では、水を入れたボウルを荷台に置き、こぼれた水を測定して採点する評価基準を新たに設けた。(沢田顕嗣) 【写真=水を入れたボウルを荷台に置き、こぼれた水量を測定して採点】