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神ト協、全国初の価格交渉ゼミ 適正運賃収受で問題解決

団体

2017/07/06 0:00

 【神奈川】神奈川県トラック協会(吉田修一会長)と全日本トラック協会は6月19日、横浜市で「トラック運送業における価格交渉サポートセミナー」を全国で初めて開き、神ト協会員ら400人が出席した。  吉田会長が「人手不足や長時間労働といった運送業界を取り巻く諸問題のほとんどは、適正運賃収受によって解決できる。大手物流会社が運賃見直しを始めており、追い風だ。セミナーの内容を荷主との交渉に役立てて欲しい」とあいさつ。  適正な取引条件への改善に向けた価格交渉ノウハウについて、国土交通省自動車局の加藤進貨物課長が説明。  野村総合研究所社会システムコンサルティング部の森川健・上級コンサルタントは、トラック運送における生産性向上の方策について紹介した。  更に、「取引先との運賃の交渉~敵を知り、己を知る」と題して、日本PMIコンサルティング社長の小坂真弘税理士が、荷主との交渉に向けた心構えや準備、具体策をアドバイス。  また、会場では国交省が作成した「価格交渉ノウハウハンドブック」「運送委託者向けリーフレット」「生産性向上の手引き」といった、実際の価格交渉に役立つ資料も配布された。  全ト協では都道府県トラック協会と連携して、今後同様のセミナーを全国各地で順次行う。(吉田英行) 【写真=会員ら400人が出席】





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