和ト青協、クリーンキャンペーン実施 国道42号の休憩所などで
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2017/06/12 0:00
【和歌山】和歌山県トラック協会の青年協議会(虎谷勝之会長)は5月27日、社会貢献事業の一環としてクリーンキャンペーンを実施した。 正副会長や役員ら20人が参加。北側が広川町、南側は上富田町からそれぞれ田辺市に向かって出発し、2班に分かれて清掃活動に取り組んだ。ドライバーが休憩する国道42号沿いの居眠りゾーンでは、紙くずや空き缶に加えてガスコンロまで捨てられており、メンバーは丹念に拾い集めて環境美化に努めた。 2班は、紀南河川国道事務所にゴミを持ち込んで作業を終えた後、白浜町で恒例の「青春の居酒屋会」を行い、交流を深めた。 【写真=丹念に拾い集めて環境美化に努め】