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ジェイカス、7社合同で新入社員研修 プロドライバーを養成

物流企業

2017/05/01 0:00

 【兵庫】ジェイカス(加賀沢一社長、兵庫県西宮市)は4月22日、運送事業者6社と合同で、日本トラックドライバー育成機構(JTDO、酒井誠代表理事)のプロドラ2級(シルバー)認定講座を受けた。  各社の新入社員を対象とした研修で、神戸営業所(神戸市東灘区)で実施。JTDOが近畿でドライバー認定講座を行うのは初めて。29、30の両日にも行った。  加賀沢社長は「新任ドライバーの育成は物流企業にとって共通課題の一つ。しかし、中小企業にはノウハウや時間が無く、満足に教育することが難しい。ドライバー認定講座には費用が掛かるものの、希望する事業者が合同で行えば、その分、負担は軽くなる。このような取り組みが業界全体に広まればうれしい」と話した。  運転や荷積み・荷下ろしの技術に加え、社会人としてのマナー、モラルがカリキュラムに含まれているのが特長。JTDOがプロドライバーと定義する「荷主に指名され、荷主に好かれ、荷主に頼られ、同僚ドライバーからも尊敬される」運転者を養成するため、22日には、車両点検の座学及び実習、インストラクターの佐藤晴美氏によるマナー講座も開かれた。  酒井代表理事は「今まで近畿でのプロドラ講座は無かったが、加賀沢氏の音頭で、多数の参加者を迎えることができた。無事成功させ、輪を広げていきたい」と今後の展望を述べた。(蓮尾輝) 【写真=JTDOが近畿でドライバー認定講座を行うのは初めて】





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