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荒木運輸社長、目標持って生きよ 母校の小学生むけ講演

物流企業

2017/03/27 0:00

 【富山】荒木運輸(富山県射水市)の荒木一義社長は15日、母校であり、PTA会長も務める塚原小学校で講演を行った。学校側からの依頼に応えたもので、卒業を控える6年生に対して「先輩から学ぶ」をテーマに、半生や経験談を語った。今回で2回目。  荒木社長は「失敗を恐れず、やりたいと思うことに挑戦して欲しい。目標を持って自分の人生を生きよう」とエールを送った。運送業界や社長の業務にも触れ、児童らは真剣な表情で耳を傾けた。  2016年2月に刊行した自伝「変化は勝利を導く~繁栄する運送会社の鉄則」を、聴講した子供たち全員にプレゼント。一人ひとりの名前と自身のサインを書き入れて手渡した。(渡辺耕太郎) 【写真=子供たちと記念撮影】





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