物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

阪神港海コン協、運営強化へ委員会設置 「組織」「適正化」「事業」

団体

2017/03/27 0:00

 【兵庫】阪神港海上コンテナ協会(小西保美会長)は16日開いた理事会で、運営体制強化に向け、組織、適正化、事業の各委員会を新たに立ち上げることを決めた。  組織委は、役員構成や規約、広報や関係団体との連絡、ホームページの運営、ストックヤードやシャシープールの管理などを担当。適正化委では、入会の審査、入会にかかる規約や規程に関する事項を所管する。事業委は共同購入及び斡旋物資のリサーチ、新たなシャシープール確保へ関係機関との折衝を受け持つ計画。委員の構成と人選は小西会長に一任した。  また、悪質事業者排除に向けた取り組みを一層進めるため、情報収集をはじめとする対応について大阪府トラック協会海上コンテナ部会(山口与嗣雄部会長)から、協力要請があったことを報告するとともに、了承した。  このほか、2月に兵庫、大阪の両トラック協会海上コンテナ部会と、神戸、大阪の両港で行った夜間パトロールの結果も報告。神戸は六甲アイランド(神戸市東灘区)、ポートアイランド(中央区)の両地区で計38両。大阪では咲州地区(大阪市住之江区)で計12両の違法駐車車両が確認された。  小西氏は「神戸、大阪の両港で、それぞれ毎月1回のペースで今後も重点的に展開していく。地道な活動を続けることで、悪質事業者の排除につなげたい」と述べた。  6月に予定している総会は、兵庫、大阪の両ト協海コン部会と日程を合わせて実施。阪神間の事業者が一堂に集まる大会的な催しとするため、両部会と共に実行委を設け、運営や進行について詰めることを決定した。(小菓史和) 【写真=神戸、大阪の両港で行った夜間パトロールの結果を報告】





本紙ピックアップ

静岡・富士地区の紙製品輸送、「24年問題」対応行き詰まり

 静岡県の富士地区一帯で紙製品を運ぶトラック運送事業者が、「2024年問題」の対応策に行き詰まっている。紙製品輸送と、原料となる古紙の帰り荷の輸送を組み合わせ、長年にわたり効率的な業務サイクルを築いてきたが、時間外労働の…

国交省分析/国際海コン陸上運送事故、「ドライバー起因」8割

 国土交通省が、国際海上コンテナの陸上運送で2021~23年に発生した事故を分析したところ、8割がドライバー起因で、このうち6割が運転操作不良だったことが分かった。この結果を踏まえ、一層の徐行運転徹底や、コンテナトレーラ…

クロスマイル「上限規制1年」調査、残業「月10時間未満」最多

 X Mile(クロスマイル、野呂寛之社長、東京都新宿区)は3月28日、時間外労働の上限規制がドライバーに適用されて1年が経過するタイミングで、ドライバーの働き方や収入などの変化を調査した「クロスワークしごと白書」を公表…

三和エナジ―、石油製品卸をグループ化

 宇佐美鉱油(宇佐美智也社長、愛知県津島市)のグループ会社の三和エナジー(高松克行社長、横浜市港北区)は3月27日付で、石油製品の卸売や自社配送を行うオイルターミナル(北海道千歳市)の全株式を取得した。代表者は高松社長が…

オススメ記事

静岡・富士地区の紙製品輸送、「24年問題」対応行き詰まり

 静岡県の富士地区一帯で紙製品を運ぶトラック運送事業者が、「2024年問題」の対応策に行き詰まっている。紙製品輸送と、原料となる古紙の帰り荷の輸送を組み合わせ、長年にわたり効率的な業務サイクルを築いてきたが、時間外労働の…

国交省分析/国際海コン陸上運送事故、「ドライバー起因」8割

 国土交通省が、国際海上コンテナの陸上運送で2021~23年に発生した事故を分析したところ、8割がドライバー起因で、このうち6割が運転操作不良だったことが分かった。この結果を踏まえ、一層の徐行運転徹底や、コンテナトレーラ…

クロスマイル「上限規制1年」調査、残業「月10時間未満」最多

 X Mile(クロスマイル、野呂寛之社長、東京都新宿区)は3月28日、時間外労働の上限規制がドライバーに適用されて1年が経過するタイミングで、ドライバーの働き方や収入などの変化を調査した「クロスワークしごと白書」を公表…

三和エナジ―、石油製品卸をグループ化

 宇佐美鉱油(宇佐美智也社長、愛知県津島市)のグループ会社の三和エナジー(高松克行社長、横浜市港北区)は3月27日付で、石油製品の卸売や自社配送を行うオイルターミナル(北海道千歳市)の全株式を取得した。代表者は高松社長が…

Share via
Copy link
Powered by Social Snap