物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

GLP鳴尾浜、災害時の避難施設に 西宮市と協定締結

産業

2017/03/13 0:00

 グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP、帖佐義之社長、東京都港区)は3日、地上5階建てで延べ床面積11万1千平方メートルの物流施設、GLP鳴尾浜(兵庫県西宮市)が災害発生時における西宮市の一時避難施設に指定された、と発表した。同市と1日、協定を締結した。  GLP鳴尾浜は2015年9月に竣工し、免震構造やバックアップ電源、地下水供給設備など有事の際に対応可能な設備を整備している。今回、鉄筋コンクリート構造で堅ろうな建築物であることや近隣住民からの要請を勘案し、西宮市がGLPに依頼した。  津波警報か洪水による避難勧告が発令された場合、近隣住民はGLP鳴尾浜のカフェテリアや階段、3~5階の廊下に避難。計950平方メートルのエリアに、500人の収容が可能だ。今後、避難訓練などの実施も検討する。  また、GLP大阪ⅡとGLP横浜も各自治体から避難施設として指定を受けており、GLP横浜では年に一度の避難訓練を行うなど地域との連携を図っている。  帖佐社長は「物流施設は災害が起きた場合、いち早い対応が求められる。企業へ物流施設を提供すると同時に、地域社会への貢献にも積極的に取り組んでいる」としている。(井内亨) 【写真=地上5階建てで延べ床面積が11万1千平方メートルのGLP鳴尾浜】





本紙ピックアップ

ゼロ、車輸送周辺ビジネス加速

 ゼロは、自動車輸送周辺ビジネスで、顧客ニーズが高くグループシナジーを発揮しやすい新たなサービスの創出を加速させる。3カ年の中期経営計画の目標時期となる2027年6月までに複数の新サービスを打ち出し、それぞれ1年以内の黒…

神奈川県警「不適正な取り締まり」、要求あればドラレコ確認

 神奈川県警の第二交通機動隊が不適正な取り締まりを行っていた問題を受け、警察庁は2月20日、再発防止策を実施することを明らかにした。都道府県警に対し、相談窓口の設置や、違反者から視聴を求められた際にドライブレコーダーの映…

経産省、企業間連携システム推進

 経済産業省は、人手不足や災害激甚化、脱炭素への対応といった社会課題を解決しながら、イノベーションを起こして経済成長を実現するため、運用・管理者が異なる複数の情報処理システムを連携させる「ウラノス・エコシステム」を推進し…

外国人雇用対策、事業主のルール見直し

 厚生労働省は、高市早苗政権が外国人との「秩序ある共生社会」を掲げていることを踏まえ、不法就労の防止をはじめ事業主が守るべきルールの見直しなどの検討に着手した。 Facebook Twitter リンクをコピー 印刷 M…

オススメ記事

ゼロ、車輸送周辺ビジネス加速

 ゼロは、自動車輸送周辺ビジネスで、顧客ニーズが高くグループシナジーを発揮しやすい新たなサービスの創出を加速させる。3カ年の中期経営計画の目標時期となる2027年6月までに複数の新サービスを打ち出し、それぞれ1年以内の黒…

神奈川県警「不適正な取り締まり」、要求あればドラレコ確認

 神奈川県警の第二交通機動隊が不適正な取り締まりを行っていた問題を受け、警察庁は2月20日、再発防止策を実施することを明らかにした。都道府県警に対し、相談窓口の設置や、違反者から視聴を求められた際にドライブレコーダーの映…

経産省、企業間連携システム推進

 経済産業省は、人手不足や災害激甚化、脱炭素への対応といった社会課題を解決しながら、イノベーションを起こして経済成長を実現するため、運用・管理者が異なる複数の情報処理システムを連携させる「ウラノス・エコシステム」を推進し…

外国人雇用対策、事業主のルール見直し

 厚生労働省は、高市早苗政権が外国人との「秩序ある共生社会」を掲げていることを踏まえ、不法就労の防止をはじめ事業主が守るべきルールの見直しなどの検討に着手した。 Facebook Twitter リンクをコピー 印刷 M…

Share via
Copy link
Powered by Social Snap