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栃ト協宇都宮中央支部、電子納税 トラックでPR ステッカー1000枚貼付

産業

2017/03/02 0:00

 【栃木】栃木県トラック協会の宇都宮中央支部(平賀勝利支部長)は2月16日、宇都宮税務署が進める「国税電子申告・納税システム(e-Tax)」の広報活動に協力し、電子申告PRステッカーの貼付式(ちょうふしき)を行った。  同署の熊谷達夫署長は、平賀支部長の経営する幸洋運輸(宇都宮市)を訪問。マグネットタイプ200枚、シールタイプ800枚のステッカーを手渡し、PRへの協力を要請した。熊谷氏は「毎日市内を巡るトラックにステッカーを貼ってもらえば、大きなPR効果が得られると期待している。今日から確定申告が始まるが、会場の混雑緩和や業務合理化のためにe-Taxを利用して欲しい」と協力を要請した。  平賀支部長は「e-Tax利用がマイナンバー制度の周知につながる点からも、宇都宮税務署の広報活動への協力は意義のあること。宇都宮中央支部だけでなく、宇都宮支部(笠原秀人支部長)、宇都宮東支部(野沢正雄支部長)と協力し、より効果的な方法を検討したい」と応えた。今後、宇都宮市内3支部で連携し、会員事業所のトラックに貼付してPRを進めていく。(佐々木健) 【写真=熊谷所長からステッカーを受け取る平賀支部長(右)】





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