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アイキュージャパン/ルミックスHB―700、業界最薄型高天井用LED 節電効果と明るさ両立

産業

2017/02/13 0:00

 赤外線センサーやセンサーライトの企画から販売まで手掛けるIQグループのアイキュージャパン(富永久之社長、滋賀県栗東市)は15日、センサー付き高天井用LED(発光ダイオード)照明「Lumiqs(ルミックス)HB―700」の発売を開始する。既設の水銀灯に比べ90%以上の節電が可能で、高天井用LEDではも明るい水銀灯700ワットに相当。高い節電効果と明るさを両立させ、倉庫と工場における省エネへの貢献を目指す。(井内亨)  HB―700は、ホームセンターなどで販売されている一般的なセンサーライトの4倍の高感度大型センサーレンズを採用。これにより、従来製品のMB―400が8メートルまでだった検知距離を12メートルに伸ばした。今までの技術では難しかった高天井(4~12メートル)からのセンサー検知を、MB―400と新商品により、ほぼ全てカバーした。  ルミックスは水銀灯400ワットに比べ、10年間で1灯当たり45万円、平均的な倉庫(40灯)では1800万円節約でき、CO2(二酸化炭素)排出量に換算すると、48トン削減。  商品保管用倉庫など照明を常時点灯させる必要の無い場所では、センサーが検知し、自動的に点灯・消灯して節電を図る。別売りのリモコンを活用し、使用状況に応じて1台ごとに細かく設定することで、更なる節電効果が期待できる。  また、業界ではも薄型で、フォークリフトとの接触を小限に抑える。独立式の四つランプユニットがそれぞれ3段階の角度変更ができ、設置場所に応じて配光を変えることで、既存照明数を削減することが可能となった。  同社は「高天井用センサーライト分野は認知度が低いものの、大手建材メーカーの物流センターで採用されるなど、少しずつ節電実績を伸ばしている」としている。 【写真=既設の水銀灯に比べ90%以上の節電が可能】





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