物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

南西海運、沖縄本島―先島に新造船 冷凍コンや建築資材

物流企業

2017/02/06 0:00

 南西海運(下地米蔵社長、那覇市)は、沖縄本島と先島(宮古、石垣島)を結ぶ航路に新造貨物船「ちよ丸」を投入し、輸送力強化に取り組んでいる。  ちよ丸は、三浦造船所(大分県佐伯市、三浦唯秀社長)で建造した499総トン型貨物船で、1月から就航を始。沖縄─先島を中心に冷凍コンテナや建築資材、雑貨、危険物を取り扱う。  載貨重量トン数は1650トン。20フィートコンテナの積載数は貨物倉ハッチ上が冷凍コンテナ20個を含む28個、貨物倉内が48個で、側壁の埋め込み型アイプレートで積載貨物を固縛する。冷凍コンテナ監視装置を装備し、異常な温度変化を監視する。  船首形状は、造波抵抗を減らし速度・燃費向上に効果があるバルバス・バウを採用。高性能バウスラスターにより、接岸・離岸作業のスピードと安全性を確保した。係船機はポータブルリモコン方式で船員の負担を軽減する。  このほか、バラスト水の遠隔制御装置や全世界海上遭難安全システム、電子海図表示装置などの最新機器を搭載した。(上田慎二) 【写真=載貨重量トン数は1650トン】





本紙ピックアップ

薬師運送、鉄道モーダルシフト加速

 薬師運送(鈴木一成社長、宮城県栗原市)は、自動車部品の長距離輸送で、鉄道への転換を図るモーダルシフトを加速させている。国の支援を得てスタートした鉄道輸送が軌道に乗り、安定稼働へと移行。現在は、自社主導で輸送体制をブラッ…

関運局、女性運転者増へ取り組み

 トラック業界では深刻化する担い手不足を受け、一層の女性活躍が不可欠となっている。こうした中、関東運輸局では局長と、物流に関連の深い交通政策部長、自動車交通部貨物課長が女性だ。藤田礼子局長は「トラック事業者は日本の経済と…

宝和運輸、蛇腹式トレーラ活用

 宝和運輸(藤本俊社長、広島県福山市)は3月下旬から、輸送効率の向上や作業負担の軽減を目的に、改良型の開閉シート式トレーラ2台を稼働させる。地域活性化総合特区で活用。同社によると、開閉式シート付きトレーラが特区認定を受け…

軽油供給制限・価格上昇、国内備蓄石油の放出開始

 燃料の供給不安解消などに向け、国内の備蓄石油の放出が始まった。12日以降、軽油やガソリンの価格も30円前後上がっており、トラック運送業界では今後の燃料不足、価格高騰への不安が広がっている。ただ、一部地域ではインタンクへ…

オススメ記事

薬師運送、鉄道モーダルシフト加速

 薬師運送(鈴木一成社長、宮城県栗原市)は、自動車部品の長距離輸送で、鉄道への転換を図るモーダルシフトを加速させている。国の支援を得てスタートした鉄道輸送が軌道に乗り、安定稼働へと移行。現在は、自社主導で輸送体制をブラッ…

関運局、女性運転者増へ取り組み

 トラック業界では深刻化する担い手不足を受け、一層の女性活躍が不可欠となっている。こうした中、関東運輸局では局長と、物流に関連の深い交通政策部長、自動車交通部貨物課長が女性だ。藤田礼子局長は「トラック事業者は日本の経済と…

宝和運輸、蛇腹式トレーラ活用

 宝和運輸(藤本俊社長、広島県福山市)は3月下旬から、輸送効率の向上や作業負担の軽減を目的に、改良型の開閉シート式トレーラ2台を稼働させる。地域活性化総合特区で活用。同社によると、開閉式シート付きトレーラが特区認定を受け…

軽油供給制限・価格上昇、国内備蓄石油の放出開始

 燃料の供給不安解消などに向け、国内の備蓄石油の放出が始まった。12日以降、軽油やガソリンの価格も30円前後上がっており、トラック運送業界では今後の燃料不足、価格高騰への不安が広がっている。ただ、一部地域ではインタンクへ…

Share via
Copy link
Powered by Social Snap