物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

CRE、「ロジスクエア千歳」開発 来年1月 航空貨物の拠点に

産業

2017/01/19 0:00

 シーアールイーは11日、物流施設「ロジスクエア千歳」(北海道千歳市で)の開発に着手した、と発表した。テナント企業は既に確定しており、専用センターとして2018年1月の竣工を目指す。  新千歳空港から8.3キロ、道央自動車道(道央道)の新千歳空港インターチェンジからは2キロに位置し、航空貨物の物流拠点として高いポテンシャルを持つ。更には、札幌エリアと苫小牧港との中継点に立地するなど、空、海、陸の全輸送モードに対応する戦略的拠点としてメリットが見込めるという。  敷地面積が4万9600平方メートル、鉄骨造りの平屋建てで、床面積は2万800平方メートル。マスタープラン(基本計画)では、東西の両面に計64台の大型車両が同時接車可能なトラックバースを配置するほか、車両動線は出入り口を分けるワンウェー方式を採用。また、80台以上の大型車両が待機できるスペースを確保することで、効率的な入出庫オペレーションを実現する。  このほか、寒冷地対策としてロードヒーティングや樋ダクトヒーターなど凍結防止用設備の導入に加え、断熱性の高いサンドイッチパネルと樹脂サッシの採用も予定。併せて、敷地内に堆雪スペースの確保を計画するなど、降雪時でもオペレーションが滞らないよう配慮する。(沢田顕嗣) 【写真=凍結防止用設備を導入(完成予想図)】





本紙ピックアップ

熊ト協飼料畜産部会、農家・卸流通と意見交換

 熊本県トラック協会の飼料・畜産輸送部会(中間史朗部会長)は3月18日、畜産農家や飼料メーカー、卸売・流通業者を招き、熊本県の飼料輸送に関する初の意見交換会を開いた。熊本運輸支局、九州農政局、熊本労働局、熊本県も参加し、…

萬運輸、後退事故防止へ手順徹底

 萬運輸(東海林憲彦社長、横浜市鶴見区)は、独自に定めた「バック時の六つの手順」を徹底することで後退時の事故防止につなげている。手順の1は「あらかじめバックする場所を確認する」。障害物はないか、高さは問題ないかを確かめ、…

ANAHD、貨物事業3社を統合

 ANAホールディングスは3月27日、ANA Cargo(脇谷謙一社長、東京都港区)と日本貨物航空(NCA、本間啓之社長、千葉県成田市)、NCA Japan(藤倉聡社長、成田市)を統合する、と発表した。2027年4月1日…

下関北九州道路事業化ヒアリング、車両大型化への対応を

 本州と九州を結ぶ新たなルートである下関北九州道路の事業化に向け、福岡県と北九州市、地元経済団体は、日本の物流を支える「要衝」であることを強調し、早期実現はもとより、車両の大型化・効率化に対応した構造で整備することなどを…

オススメ記事

萬運輸、後退事故防止へ手順徹底

 萬運輸(東海林憲彦社長、横浜市鶴見区)は、独自に定めた「バック時の六つの手順」を徹底することで後退時の事故防止につなげている。手順の1は「あらかじめバックする場所を確認する」。障害物はないか、高さは問題ないかを確かめ、…

ANAHD、貨物事業3社を統合

 ANAホールディングスは3月27日、ANA Cargo(脇谷謙一社長、東京都港区)と日本貨物航空(NCA、本間啓之社長、千葉県成田市)、NCA Japan(藤倉聡社長、成田市)を統合する、と発表した。2027年4月1日…

下関北九州道路事業化ヒアリング、車両大型化への対応を

 本州と九州を結ぶ新たなルートである下関北九州道路の事業化に向け、福岡県と北九州市、地元経済団体は、日本の物流を支える「要衝」であることを強調し、早期実現はもとより、車両の大型化・効率化に対応した構造で整備することなどを…

啓和運輸/東京オフィス、営業へ活用 荷主と接点増

 啓和運輸(片桐淳一社長、埼玉県入間市)は広域営業の強化に向け、東京オフィス(東京都中央区)を営業拠点として活用している。都心にある立地を生かして荷主企業との接点を増やすとともに、将来的には配車業務の集中管理拠点としての…

Share via
Copy link
Powered by Social Snap