物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

ふそう、直系販売店を順次刷新 成田支店が第1号

産業

2017/01/12 0:00

 三菱ふそうトラック・バス(マーク・リストセーヤ社長兼CEO=高経営責任者、川崎市幸区)は12月26日、成田支店(千葉県成田市)をリニューアルオープンした。全国の直系販売店を順次刷新するプロジェクトの第1号で、既存の建物を改修し高級感のある内外装にしたほか、新機器を導入して作業を迅速化。アフターサービスの充実により、顧客満足度(CS)向上を図る。(吉田英行)  外観は、黒を基調にした重厚なデザインに一新。フロントも外観と統一感のある内装となっている。ラウンジ風の待合室は男女別に設け、ソファー、マッサージチェア、テレビなどを置き、来店客がくつろげる空間にした。窓からは整備工程を見ることができる。  整備ラインには、作業の残り時間をカウントダウンする表示器を設置。「スマートグラス」と呼ばれる特殊な作業用眼鏡も取り入れ、作業の効率化、スピードアップを目指す。  ふそうでは販売店のリニューアルに向け、2016年4月に部門横断組織を立ち上げ、検討を進めてきた。成田支店をモデルに、20年までに全国の直系194店の3分の1に当たる60店について、既存施設を改修して内外装を統一する。1店舗当たりの投資額は平均5億円。  同日のオープニングイベントで、三輪為夫副社長は「アフターサービスでユーザーの満足度を高め、新車販売にもつなげたい。高のサービスを提供するため、社員が働きやすい職場にするのも目的」と述べた。 【写真=黒を基調とした高級感のある外観に一新】





本紙ピックアップ

サカイ引越、インドネシアで人材育成

 サカイ引越センターは人材確保対策の一環として、インドネシアでの人材育成に本格的に乗り出す。現地の企業と協力し、日本語教育、自動車免許の取得だけでなく、日本の文化や創業精神である「まごころ」に基づいたマナー、接遇教育にも…

全ト協、防府TSの再開検討

 全日本トラック協会(寺岡洋一会長)は、2016年3月に閉鎖された防府トラックステーション(TS、山口県防府市)の再開を検討している。休憩・休息場所の不足に悩むドライバーにとって実現が望まれるが、コストや治安の確保などの…

公取委/着荷主規制告示案、「荷待ち強要」独禁法違反

 公正取引委員会は12日、独占禁止法に基づく物流特殊指定の改正告示案を公表した。着荷主によるトラックの実運送事業者への無償の荷待ち・荷役作業の強要などを規制の対象とするため、着荷主による特定の違反行為(発荷主の利益を不当…

国交省、四日市港の計画改訂承認

 国土交通省は、効率的な物流で港の後背地の産業発展を支えるための事業を展開する工業用地の確保などを目的とした、四日市港(三重県)の港湾計画の改訂について承認した。事業内容には、貨物輸送の定時・即時性の確保に向けたアクセス…

オススメ記事

サカイ引越、インドネシアで人材育成

 サカイ引越センターは人材確保対策の一環として、インドネシアでの人材育成に本格的に乗り出す。現地の企業と協力し、日本語教育、自動車免許の取得だけでなく、日本の文化や創業精神である「まごころ」に基づいたマナー、接遇教育にも…

全ト協、防府TSの再開検討

 全日本トラック協会(寺岡洋一会長)は、2016年3月に閉鎖された防府トラックステーション(TS、山口県防府市)の再開を検討している。休憩・休息場所の不足に悩むドライバーにとって実現が望まれるが、コストや治安の確保などの…

T2・サカイ引越・ハート引越、自動運転で家財輸送実験

 T2(熊部雅友社長兼CEO=最高経営責任者、東京都千代田区)はサカイ引越センター、ハート引越センター(太田至計社長、葛飾区)は4月から、引越業界で初となる、関東―関西を自動運転トラックで家財を輸送する実験実証を東名高速…

公取委/着荷主規制告示案、「荷待ち強要」独禁法違反

 公正取引委員会は12日、独占禁止法に基づく物流特殊指定の改正告示案を公表した。着荷主によるトラックの実運送事業者への無償の荷待ち・荷役作業の強要などを規制の対象とするため、着荷主による特定の違反行為(発荷主の利益を不当…

Share via
Copy link
Powered by Social Snap