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吉田運送、遮熱塗料ヘッドに採用 赤外線吸収 CO2削減

物流企業

2016/12/08 0:00

 【茨城】吉田運送(吉田孝美社長、茨城県坂東市)は、トヨタ自動車が独自に開発した遮熱塗料を同社のトラクタヘッドに採用しており、今後、全車(30台)に導入していく方針だ。既に2台への塗装を終えており、CO2(二酸化炭素)排出量の削減につなげていく。  従来の車両塗装では、カラーベース中のカーボンブラックが赤外線を吸収し、体表面温度が上昇していたが、サーモテクトライムグリーンの色素を塗装することで、カラーベース中の大粒径酸化チタンが赤外線を反射。  同様の色素を塗装した車両については、トヨタ自動車がプリウスに限定して販売している。吉田運送でもサーモテクトライムグリーンのプリウスを社用車に導入し、同社が指定管理者として選定されている「佐野インランドポート」(2017年秋にオープン)の利用促進のためのPRシールを貼ちょう付ふしている。  吉田社長は「もともと当社のイメージカラーであるイエローの色合いに近く、すぐに導入を決めた。エコで未来的なイメージを与える色合いのため、顧客へのイメージアップにもつながるのではないか」と話している。(谷本博) 【写真=サーモテクトライムグリーンのプリウスを社有車に導入】





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