愛知ト協青年部会、ハロウィーンパーティー 思い思いのオバケに変身
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2016/11/10 0:00
【愛知】愛知県トラック協会の青年部会(丹羽悟部会長)は10月30日、会員事業所の家族を招いて、ハロウィーンパーティーを開いた。前回を上回る人数が参加。この日を待ちわびていた家族が、完璧な仮装で会場を埋め尽くした。 前回披露したドレス姿に続き、一番派手なメイクと衣装で登場した丹羽部会長が「家族サービスを目的に、繁忙期と重なるクリスマス会を2015年からハロウィーンパーティーにしたところ、大好評のイベントとなった。目いっぱい楽しんで欲しい」とあいさつ。 メイクアップアーティストに特殊メイクを施してもらうコーナーを設け、思い思いのキャラクターやオバケに変身。会員の中には、クッピーラムネで有名なカクダイ製菓(大橋昌義社長、名古屋市西区)からウサギとリスのキャラクター「クッピー」と「ラム」ちゃんの着ぐるみを借り、歓声を浴びる強者も現れた。 パーティーでは、ビンゴ大会やプロのマジックショーなど、多くのアトラクションを実施。最後に男の子、女の子、家族のそれぞれで仮装の洗練度を競い、ベストドレッサー賞を選出。プレゼントを贈った。 企画を進めた事業委員会の江田基成委員長は、「予想以上に喜んでもらえる、最高のイベントになった。部会最大の定番事業を目指していきたい」と語った。 解散後は有志で街に繰り出し、久屋公園(中区)で自慢の仮装をアピール。その中でも注目を集めた丹羽氏を筆頭に、多くのオバケやキャラクターとの記念撮影を堪能し、日頃のストレスを発散させた。(梅本誠治) 【写真=キャラクターやおバケに変身し、記念撮影】