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岐ト協ドラコン/30選手、全国出場懸け 11トンで関谷選手優勝

団体

2016/09/19 0:00

 【岐阜】岐阜県トラック協会(田口義隆会長)は4日、三田洞自動車学校(岐阜市)でトラックドライバー・コンテストを行った。精鋭30選手が、10月に開催される全国大会への出場権を懸けて争った。  清水豊太郎副会長が「我々トラック事業者は公道を利用して仕事をしており、交通事故を起こすわけにはいかない。当大会も、事故抑止の一助になっている。皆さんは厳しい出場資格をクリアしたドライバー。全国大会出場を目指し、積極的にチャレンジしよう」とあいさつ。  岐阜運輸支局の原公寛支局長も、「プロドライバーとして、優れた技能と知識を十分に発揮していただきたい」と述べた。  県警の中島幸造運転免許課長は、「県内の人身事故は減少傾向で、トラック事業者の協力に感謝している。ぜひ、一般ドライバーの模範になって欲しい」と呼び掛けた。  学科試験の後、各分門別に整備点検と運転の実科試験を実施。11トン部門で関谷和紀選手(日通岐阜運輸)、4トン部門は坂下正樹選手(日本通運岐阜支店)、トレーラ部門は石山徹選手(日通岐阜運輸)、女性部門は佐藤春江選手(松井急便)がそれぞれ優勝した。  11トン部門とトレーラ部門は同一事業者から優勝者が出たため、11トンは総合得点の高い関谷選手、トレーラは準優勝の西脇武信選手(昭和運輸)が、坂下、佐藤の両選手と共に全国大会への出場を推薦されることになった。  初出場で優勝した佐藤選手は、「かなり緊張していたため、運転はイメージ通りにいかなかった部分もあるが、事前にしっかり勉強した点検と学科は満足がいく結果だった。これから仕事も忙しくなるので、優勝を励みに頑張りたい」と喜んだ。(星野誠) 【写真=11トン部門の運転競技】





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