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日貨協連、大口多頻度の恒久化 要望活動を展開へ

団体

2016/09/15 0:00

 日本貨物運送協同組合連合会(古屋芳彦会長)は7日、理事会を開き、新規加入、高速道路通行料金の割引制度に関する要望事項などについて審議した。  5月の今年度第1回理事会後に選出された新理事は、佐藤公啓(山形)、古木準一(富山)、北野穣(兵庫)の各氏。  ETC(自動料金収受システム)コーポレートカード事業の保証期間満了に伴う保証書差し入れは、保証額が前回査定より1億9300万円少ない8億9300万円となっている。  新規加入は香取トラック協同組合(白鳥和巳理事長)、海匝トラック事業協組(伊藤禮雄理事長)を承認。千葉県貨物運送事業協組連合会の解散に伴い、同連合会傘下の4協組(京葉トラック事業協組、協組船橋トラックセンター、銚子貨物自動車運送事業協組、君津トラック協組)は全てに承認されており、これで全ての単協が加入したことになる。日貨協連の会員数は89で、内訳は連合会32、単協57となっている。  KIT事業では、仙台港運送事業協組(大須賀啓理事長)、同友大阪運輸事業協組(木村真一理事長)、西大寺運送事業協組(津田洋一朗理事長)、協組ネットワーク新潟(広川篤理事長)。新潟物流ネット協組(笠木純一理事長)の加入が承認された。8月末の加入状況は協組等167(前年同月比4.5%増)事業者2138者(7.6%増)営業所413(20.8%増)追加ID1454(7.8%増)と順調な伸びを示している。組織見直し特別委員会(奈良幹男委員長)の中間答申が報告されたが、終報告を2017年5月に取りまとめ、17年度以降に実行に移す。  高速道路料金割引制度に関する要望の重要項目は①高速道路6会社を一体とした分かりやすい料金制度と大口・多頻度割引制度の恒久化②深夜・夜間等時間帯割引の充実③ETC2.0車載器装着メリットの拡充――。中央と地方でそれぞれ要望活動を展開していく。  各委員会の活動状況について事務局から報告が行われた。(北原秀紀) 【写真=各委員会の活動状況について事務局から報告】





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