神ト協、高校で交安教室 スタントマンが事故再現
団体
2016/06/13 0:00
【神奈川】神奈川県トラック協会(筒井康之会長)は3日、藤沢市の県立藤沢工科高校でスタントマンによる交通安全教室と物流出前授業を開催した。 交安教室には、1、2年生480人が出席。神ト協の川延克己交通環境委員(丸真運輸)が「トラック事業者は日々、ドライバー教育を行っていますが、皆さんもルールを守ってください。特に、自転車のルール違反に対する取り締まりが厳しくなっているので、しっかり理解しましょう」と呼び掛けた。 スタントマンチームは校庭で、自転車のルール違反の例や正しい乗り方を実演。県内で発生した乗用車と歩行者・自転車の事故を再現し、衝撃でスタントマンが宙に放り出されると、生徒は悲鳴を上げた。また、トラックの内輪差や運転席からの死角の危険性を解説した。 出前授業は、3年生37人が対象。飯沼健史経営改善委員長(富国運輸)は「運送業界、トラックがどういうものかを学んで、物流や車に興味を持っていただきたい。卒業したら、まず自動車運転免許を取ってください」とあいさつした。 つしま運輸(小林俊男社長、鎌倉市)など3社が4トン冷凍車、小麦粉輸送用の大型バルクローリー、4トンウイング車を展示。生徒に運転席に乗ってもらいながら、トラックの特性やドライバーの仕事について説明した。(吉田英行) 【写真=生徒にトラックの特性やドライバーの仕事について説明】
