物流企業
2016/06/13 0:00
【北海道】羽衣運輸（井上修社長、北海道七飯町）は３月に開通した北海道新幹線を盛り上げるため、新幹線「Ｈ５系」と同様のカラーリングを施したトラックの導入を推進し、観光客や地域住民を楽しませている。 2015年５月から同色のダンプの運行を始め、その後も16年３、４月に車両を増やし新幹線ダンプは５台に。５月30日には初めて同色のトレーラヘッドも導入した。 現在、ダンプは函館地域を中心に走り観光客の目を楽しませており、トレーラは札幌方面にも走る予定。今後は道央圏でも同社のトレーラによる新幹線のＰＲが期待され、新函館北斗駅から札幌駅までの新幹線延伸を盛り上げていく。（北原進之輔） 【写真＝観光客や地域住民を楽しませる】
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