京ト協、府警と覚書 自転車の練習器材貸与
団体
2016/05/19 0:00
【京都】京都府トラック協会(金井清治会長)は10日、自転車の安全運転練習用器材の貸与について、府警本部と覚え書きを交わした。社会貢献事業の一環として行ったもので、自転車シミュレーター2台を提供した。 自転車シミュレーターは、高さ1400ミリ、幅990ミリ、奥行き2270ミリ、小学生の低・高学年、中学生、高齢者と使用する人に合わせて、プログラムを選択できる。 また、終了後には、シミュレートした内容を再生しながら運転のポイントを振り返えることができるだけでなく、クイズ形式のメニューも用意されており、楽しみながらルールやマナーを学べるのが特徴。 京ト協では、交通事故防止を事業の重要な柱の一つに位置付け、自転車事故については2010年に自転車シミュレーターを2台寄贈。また、府警本部及び京都放送(KBS京都)が府内の中学校や高校、大学、専門学校生を対象に行う、自転車の交通事故防止とマナーアップに向けたCMコンテストにも協賛しており、自転車事故撲滅には特に力を入れている。10日には金井会長を始め、荒木律也副会長らが府警本部を訪問。片山勉交通部長から感謝状が贈呈された。 自転車シミュレーターは、前回寄贈分と合わせ、警察本部に2台、北部地域の警察署に1台、南部に1台配備される予定だ。(落合涼二) 【写真=感謝状を手にする金井会長(前列左)と片山交通部長(その右)ら】
