物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

ロジックスライン、ISO39001認証取得 異業種含め千葉初

物流企業

2016/05/09 0:00

 【千葉】ロジックスライン(沢田秀明社長、千葉県成田市)は、道路交通安全マネジメントシステムの国際規格ISO39001認証を、異業種も含めた千葉県の企業として初めて取得した。4月20日、評価認定機関である日本科学技術連盟(JUSE、佐々木真一理事長)から認定書を受け取った。(高橋和平)  創業からしばらくの間は関係する法令をあまり意識せず事業を行っていたが、2006年に陸運支局の巡回監査が入り、翌年、行政処分の対象となった。これを受け、沢田社長は一念発起し、コンプライアンス(法令順守)に向けた取り組みに本腰を入れ始めた。  2008年にGマーク(安全性優良事業所認定)、 09年にはグリーン経営認証を取得。取り組みを進める中で、社内に安全や環境に対する意識が浸透するにつれ、交通事故は減少。コンプライアンスの推進は会社の存続につながると気付き、ISO39001の取得を決めた。国土交通省が行っている自動車事故対策費補助金と、千葉県内で取得している企業が無かったことが後押しとなって、15年9月から取得に向けて動き出した。  沢田氏は「ISO39001の取得は、会社を存続する上で強みになる。Gマークやグリーン経営認証で行っていたそれぞれの対応が、ISO取得で一つに統合でき、より強固なマネジメントシステムになった。維持するには大変な労力がいるが、コンプライアンスのために取り組んでいく」と話している。 【写真=日本科学技術連盟の白鳥弘二・ISO審査登録センター次長から認定書を受け取る沢田社長(左)】





本紙ピックアップ

特定技能/ 「自動車運送業」追加、職場受け入れ年明けか

 政府は、外国人在留資格の特定技能制度に「自動車運送業」など4職種を追加する方針を打ち出した。3月末までに閣議決定し、新年度に関係省令を公布・施行する予定だが、試験制度の創設や実施に向けた準備に加え、特定技能外国人の在留…

国交省/「型式指定申請」不正防止、有識者検討会を今春設置

 国土交通省は、相次ぐ自動車の型式指定申請の不正に対応するため、有識者などで構成する検討会を設置する方針だ。ダイハツ工業(奥平総一郎社長、大阪府池田市)、豊田自動織機が策定する再発防止策を踏まえ、審査の厳格化や、不正の早…

サンインテルネット、首都圏拡充&関西進出

 サンインテルネット(三田竜平社長、横浜市西区)は、人口が集中する大消費地での生活必需品物流を拡大するため3年以内に首都圏で拠点を増やし、供給体制を強化する。また、EC(電子商取引)物流の拡充に向け、関西圏にも進出する。…

ネスレ日本、中距離帯で鉄道輸送

 ネスレ日本(深谷龍彦社長、神戸市中央区)は日本貨物鉄道(JR貨物)と連携し、静岡県―大阪府での商品の定期貨物鉄道輸送に取り組んでいる。輸送規模は1日200㌧で、両社によると、この規模の中距離帯での定期貨物鉄道輸送は食品…

オススメ記事

特定技能/ 「自動車運送業」追加、職場受け入れ年明けか

 政府は、外国人在留資格の特定技能制度に「自動車運送業」など4職種を追加する方針を打ち出した。3月末までに閣議決定し、新年度に関係省令を公布・施行する予定だが、試験制度の創設や実施に向けた準備に加え、特定技能外国人の在留…

国交省/「型式指定申請」不正防止、有識者検討会を今春設置

 国土交通省は、相次ぐ自動車の型式指定申請の不正に対応するため、有識者などで構成する検討会を設置する方針だ。ダイハツ工業(奥平総一郎社長、大阪府池田市)、豊田自動織機が策定する再発防止策を踏まえ、審査の厳格化や、不正の早…

サンインテルネット、首都圏拡充&関西進出

 サンインテルネット(三田竜平社長、横浜市西区)は、人口が集中する大消費地での生活必需品物流を拡大するため3年以内に首都圏で拠点を増やし、供給体制を強化する。また、EC(電子商取引)物流の拡充に向け、関西圏にも進出する。…

ネスレ日本、中距離帯で鉄道輸送

 ネスレ日本(深谷龍彦社長、神戸市中央区)は日本貨物鉄道(JR貨物)と連携し、静岡県―大阪府での商品の定期貨物鉄道輸送に取り組んでいる。輸送規模は1日200㌧で、両社によると、この規模の中距離帯での定期貨物鉄道輸送は食品…

Share via
Copy link
Powered by Social Snap