物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

HOP推進協、「取扱量3千箱」目標 ECサイト導入促進

団体

2016/04/07 0:00

 北海道産品の輸出拡大と物流活性化への取り組みを協議する北海道国際輸送プラットホーム(HOP)推進協議会(千葉博正座長、札幌大学教授)は3月28日、会合を開き、2016年度の方針を確認した。  事務局を代表し、札幌大学地域共創学群の小山茂教授が「15年度も皆さんの協力のお陰で、多くの成果を残すことができた。来年度の取り組みについても、活発な議論をお願いしたい」と述べた。  各検討グループの進捗(しんちょく)状況を事務局が報告。16年度の全体目標は、HOP1サービスと海外おみやげ宅配便の合計取扱量を年間3千箱(前年度の2倍)に設定。個別目標としてHOP1では、香港向けチャーター便の強化や台湾向けのアンテナショップ企画も視野に入れ、年間2400箱を目標に掲げた。また、海外おみやげ宅配便は600箱を目標に、EC(電子商取引)サイトの導入促進と海外おみやげ宅配便加盟店を250店舗(15年度末時点では105店舗)に増やす。  HOPは北海道と北海道開発局、札幌大学が4年前に設立し、①代行販売機能②情報収集・発信機能③輸出サポート機能④輸送機能――を軸に、海外進出(海外取引、輸出)の意思はあるが、何らかの障害により進んでいない道内企業のサポートを行ってきた。(大島杏奈) 【写真=各検討グループの進捗状況を事務局が報告】





本紙ピックアップ

静岡・富士地区の紙製品輸送、「24年問題」対応行き詰まり

 静岡県の富士地区一帯で紙製品を運ぶトラック運送事業者が、「2024年問題」の対応策に行き詰まっている。紙製品輸送と、原料となる古紙の帰り荷の輸送を組み合わせ、長年にわたり効率的な業務サイクルを築いてきたが、時間外労働の…

国交省分析/国際海コン陸上運送事故、「ドライバー起因」8割

 国土交通省が、国際海上コンテナの陸上運送で2021~23年に発生した事故を分析したところ、8割がドライバー起因で、このうち6割が運転操作不良だったことが分かった。この結果を踏まえ、一層の徐行運転徹底や、コンテナトレーラ…

クロスマイル「上限規制1年」調査、残業「月10時間未満」最多

 X Mile(クロスマイル、野呂寛之社長、東京都新宿区)は3月28日、時間外労働の上限規制がドライバーに適用されて1年が経過するタイミングで、ドライバーの働き方や収入などの変化を調査した「クロスワークしごと白書」を公表…

三和エナジ―、石油製品卸をグループ化

 宇佐美鉱油(宇佐美智也社長、愛知県津島市)のグループ会社の三和エナジー(高松克行社長、横浜市港北区)は3月27日付で、石油製品の卸売や自社配送を行うオイルターミナル(北海道千歳市)の全株式を取得した。代表者は高松社長が…

オススメ記事

静岡・富士地区の紙製品輸送、「24年問題」対応行き詰まり

 静岡県の富士地区一帯で紙製品を運ぶトラック運送事業者が、「2024年問題」の対応策に行き詰まっている。紙製品輸送と、原料となる古紙の帰り荷の輸送を組み合わせ、長年にわたり効率的な業務サイクルを築いてきたが、時間外労働の…

国交省分析/国際海コン陸上運送事故、「ドライバー起因」8割

 国土交通省が、国際海上コンテナの陸上運送で2021~23年に発生した事故を分析したところ、8割がドライバー起因で、このうち6割が運転操作不良だったことが分かった。この結果を踏まえ、一層の徐行運転徹底や、コンテナトレーラ…

クロスマイル「上限規制1年」調査、残業「月10時間未満」最多

 X Mile(クロスマイル、野呂寛之社長、東京都新宿区)は3月28日、時間外労働の上限規制がドライバーに適用されて1年が経過するタイミングで、ドライバーの働き方や収入などの変化を調査した「クロスワークしごと白書」を公表…

三和エナジ―、石油製品卸をグループ化

 宇佐美鉱油(宇佐美智也社長、愛知県津島市)のグループ会社の三和エナジー(高松克行社長、横浜市港北区)は3月27日付で、石油製品の卸売や自社配送を行うオイルターミナル(北海道千歳市)の全株式を取得した。代表者は高松社長が…

Share via
Copy link
Powered by Social Snap