物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

プラス、埼玉・寄居に工場 紙製ファイル 国内生産12年ぶり

荷主

2016/02/04 0:00

 プラス(今泉公二社長、東京都港区)は1月28日、埼玉県寄居町に工場を開設する、と発表した。紙製フラットファイルの生産を12年ぶりに中国から国内に移管。2月から試験稼働し、5月に本格稼働させる。  敷地面積1340平方メートル。日本梱包運輸倉庫(黒岩正勝社長、中央区)の工場棟に入居する。紙製フラットファイルはこれまで、上海工場とベトナム東南部のヌンチャク工場で製造してきた。今後は寄居とヌンチャクの2生産拠点体制とし、上海工場は修正テープをメーンとする工場に変更する。新工場には最新設備と自動化ラインを導入。生産能力向上と効率化、品質アップを図る。また、受注から納品までのリードタイムも短縮。顧客ニーズに対応したきめ細かいサービス提供につなげる。  プラスは、2004年に紙製フラットファイルの製造を上海工場に移し、05年から中国・ベトナムでの生産体制としてきた。(吉田英行) 【写真=寄居工場が入居する日本梱包の工場棟】





本紙ピックアップ

ホルムズ海峡封鎖「原油価格高騰」、インタンク供給制限

 アメリカとイスラエルによるイラン攻撃に端を発した原油価格の値上がりが、国内にも影響を及ぼしている。石油元売り各社はガソリンや軽油の出荷規制の方針を示し、トラック運送事業者や協同組合のインタンクへの供給制限につながってい…

着荷主の荷待ち・荷役強要、独禁法違反の対象に

 公正取引委員会は、着荷主によるトラックの実運送事業者への無償の荷待ち・荷役作業などの強要について、独占禁止法違反の対象とする。10日の企業取引研究会(神田秀樹座長、東京大学名誉教授)の会合で、サプライチェーン(SC、供…

衆院国交委、交付金法改正案を議決

 軽油引取税の旧暫定税率廃止後、トラック運送、バス事業への運輸事業振興助成交付金制度の継続を規定する運輸事業振興助成法(交付金法)改正案が10日、衆院国土交通委員会(冨樫博之委員長)で、委員長提案として提出され、議決され…

シャロンテック、冷凍・冷蔵施設開発へ参入

 物流倉庫開発事業のシャロンテック(福山博之社長、東京都千代田区)は、冷蔵・冷凍物流施設の分野に本格参入する。埼玉県入間市で最新の環境技術と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を融合させた「シャロンテック入間物流…

Share via
Copy link
Powered by Social Snap