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愛知ト協常滑署トラ交安協、飲酒運転を根絶 のぼり旗掲げPR

団体

2015/12/21 0:00

 【愛知】愛知県トラック協会知多支部の常滑警察署管内トラック交通安全協力会(田中謙二会長)は9日、常滑市や常滑警察署などが主催する交通安全キャンペーンに協力した。  常滑市役所をスタート地点に、新規開店して間もないショッピングモールまで1キロをパレード。交通安全のちょうちんやのぼり旗を手に、ドライバーや歩行者に飲酒運転根絶をアピールした。  店舗に到着後、参加者は玄関前に整列し、買い物客に事故防止の啓発グッズを配布。地元アイドルグループのメンバーも加わり、運動を盛り上げた。  片岡憲彦市長が、11月に職員が飲酒運転して事故を起こしたことを謝罪。「二度とこのようなことが起  田中会長は「今年も残り少ない日数となったが、事故を起こすことなく、良い正月を迎えられるようにしよう」と呼び掛けた。(奥出和彦) 【写真=ショッピングセンター前で事故防止を啓発】





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