物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

ハートフル、究極のトラガール軍団 ダンプ会社が誕生

物流企業

2015/10/12 0:00

 社長とドライバー全員が女性のダンプカー運送会社、ハートフル(水島有日子社長、福井市)が創業し、8日、福井県南越前町で出発式を行った。女性ドライバーだけで、しかも全車両がダンプカーの会社は全国的にも珍しく、究極の「トラガール軍団」が誕生した。(星野誠)  ダンプカー10台、女性ドライバー10人のハートフルは、北陸トラック運送(水島正芳社長、同)のグループ企業で、同社の水島正孝会長が立ち上げた。9月に一般貨物運送事業許可を取得し、1日から業務をスタート。3月に長野―金沢が開業し、2023年に敦賀市まで延伸される予定の北陸新幹線関連工事などで公共事業が増加し、ダンプ需要が高まることを見込んでいる。  出発式には、明るいピンク色を基調としたダンプ3台が並び、女性ドライバー5人が参加。水島会長や福井県トラック協会(清水則明会長)の中山武専務らが見守る中、3台は砂利の積み込みを行った後に隊列を組み、北陸新幹線・新北陸トンネルの工事現場までの12キロメートルを輸送した。 【写真=ピンク色のダンプカー前でポーズを取る女性ドライバー】





本紙ピックアップ

サカイ引越、インドネシアで人材育成

 サカイ引越センターは人材確保対策の一環として、インドネシアでの人材育成に本格的に乗り出す。現地の企業と協力し、日本語教育、自動車免許の取得だけでなく、日本の文化や創業精神である「まごころ」に基づいたマナー、接遇教育にも…

全ト協、防府TSの再開検討

 全日本トラック協会(寺岡洋一会長)は、2016年3月に閉鎖された防府トラックステーション(TS、山口県防府市)の再開を検討している。休憩・休息場所の不足に悩むドライバーにとって実現が望まれるが、コストや治安の確保などの…

公取委/着荷主規制告示案、「荷待ち強要」独禁法違反

 公正取引委員会は12日、独占禁止法に基づく物流特殊指定の改正告示案を公表した。着荷主によるトラックの実運送事業者への無償の荷待ち・荷役作業の強要などを規制の対象とするため、着荷主による特定の違反行為(発荷主の利益を不当…

国交省、四日市港の計画改訂承認

 国土交通省は、効率的な物流で港の後背地の産業発展を支えるための事業を展開する工業用地の確保などを目的とした、四日市港(三重県)の港湾計画の改訂について承認した。事業内容には、貨物輸送の定時・即時性の確保に向けたアクセス…

オススメ記事

サカイ引越、インドネシアで人材育成

 サカイ引越センターは人材確保対策の一環として、インドネシアでの人材育成に本格的に乗り出す。現地の企業と協力し、日本語教育、自動車免許の取得だけでなく、日本の文化や創業精神である「まごころ」に基づいたマナー、接遇教育にも…

全ト協、防府TSの再開検討

 全日本トラック協会(寺岡洋一会長)は、2016年3月に閉鎖された防府トラックステーション(TS、山口県防府市)の再開を検討している。休憩・休息場所の不足に悩むドライバーにとって実現が望まれるが、コストや治安の確保などの…

T2・サカイ引越・ハート引越、自動運転で家財輸送実験

 T2(熊部雅友社長兼CEO=最高経営責任者、東京都千代田区)はサカイ引越センター、ハート引越センター(太田至計社長、葛飾区)は4月から、引越業界で初となる、関東―関西を自動運転トラックで家財を輸送する実験実証を東名高速…

公取委/着荷主規制告示案、「荷待ち強要」独禁法違反

 公正取引委員会は12日、独占禁止法に基づく物流特殊指定の改正告示案を公表した。着荷主によるトラックの実運送事業者への無償の荷待ち・荷役作業の強要などを規制の対象とするため、着荷主による特定の違反行為(発荷主の利益を不当…

Share via
Copy link
Powered by Social Snap