シモハナ物流、人材確保・育成を強化 大型免許取得に30万円
物流企業
2015/09/07 0:00
シモハナ物流(下花実社長、広島県坂町)は、人材の確保・育成対策を強化している。4月から大型免許取得助成制度の補助額を5万円から30万円にするとともに、新人ドライバー育成のノウハウを学ぶため、9月から沼田自動車学校(新原学社長、広島市安佐南区)で所長・運行管理者クラスの研修をスタートした。(江藤和博) 【写真=正社員募集のステッカーを貼りアピール】
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2015/09/07 0:00
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軽油引取税の旧暫定税率を2026年4月1日で廃止することで与野党6党が合意した。暫定税率分である1㍑当たり17円10銭の減税はトラック・バス事業者の経営安定化につながる。一方、暫定税率を原資とする運輸事業振興助成交付金…
啓和運輸(川島満社長、埼玉県入間市)は2026年4月に啓和テラス日本語学校(同市)を開校する。ミャンマー、ネパール、ラオスなどから来日する外国人材を対象に、語学教育だけでなく、日本で働く力を育むことを目的とした独自カリ…
ヤマト運輸(阿波誠一社長、東京都中央区)は特定技能外国人制度を活用し、2027年以降、毎年、拠点間輸送を行うベトナム人大型トラックドライバー100人の採用を目指す。ベトナムで人材育成事業を展開するFPTグループと12日…
自民党の小野寺五典税務調査会長は17日、軽油引取税の暫定税率の2026年4月1日の廃止に向け、「租税特別措置(租特)法の改正法案で対処したい」として、与党の税制改正議論を経て、通常国会に提出する方向性を示した。運輸事業…
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