シモハナ物流、人材確保・育成を強化 大型免許取得に30万円
物流企業
2015/09/07 0:00
シモハナ物流(下花実社長、広島県坂町)は、人材の確保・育成対策を強化している。4月から大型免許取得助成制度の補助額を5万円から30万円にするとともに、新人ドライバー育成のノウハウを学ぶため、9月から沼田自動車学校(新原学社長、広島市安佐南区)で所長・運行管理者クラスの研修をスタートした。(江藤和博) 【写真=正社員募集のステッカーを貼りアピール】

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新生物流(吉田智博社長、滋賀県甲賀市)は、他社間での遠隔点呼の実施が可能となったことを受け、9月から、他社からの点呼業務受託を事業化した。早朝や深夜の出発が多いなど、自社での対面点呼が難しかった事業者のニーズに応え、安…
調味料メーカーのオタフクソース(佐々木孝富社長、広島市西区)は今夏から、納品のリードタイムを1日延長している。メーカーとして、商品を将来にわたり安定供給するのが目的で、条件として取引先の発注時間を延長し、自社でも定時社…
交通労連(織田正弘委員長)は10、11の両日、東京都で定期大会、業種別部会の中央委員会を開催した。任期満了に伴う役員改選では、織田委員長兼トラック部会長(58、西濃運輸)が再任された。定期大会やトラック部会の中央委での…
パスコ・ロジスティクス(神保昌明社長、神奈川県海老名市)は、埼玉県でのパン配送の効率化を目的に、協力会社の清興運輸(黒澤明社長、東京都墨田区)の岩槻物流センター(さいたま市見沼区)を活用した中継輸送を本格化させている。…
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