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ランテック社長、博多祇園山笠で鼓舞  集団山見せ「台上がり」

物流企業

2015/07/23 0:00

 ランテックの瀧内貞男社長(73)が、博多祇園山笠(1~15日)の集団山見せで「台上がり」を務めた。期間中唯一、博多市街地から那珂川を越え、福岡市中央区の天神地区に乗り入れる集団山見せが13日あった。  瀧内氏は、七番山笠土居流れの「見送り」で「舁(か)き山」に座り、舁き手を大きな声で鼓舞し、福博の街を駆け抜けた。  毎年、博多祇園山笠振興会が福博の街にゆかりの名士や経済人など28人の「台上がり」を選ぶ。小川洋福岡県知事や高島宗一郎福岡市長、九州旅客鉄道(JR九州)、福岡銀行、博多人形師の代表らが祭りを盛り上げた。(武原顕) 【写真=舁き山に座り、舁き手を鼓舞する瀧内社長(中央左)】





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