物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

鹿児島センター協組、引取税の徴収義務者に 16年8月 志布志港の給油所拡張

団体

2015/06/29 0:00

 【鹿児島】鹿児島共同配車センター事業協同組合(里村定夫理事長)は、軽油の共同購買事業、供給体制を強化する。7月1日付で鹿児島県から軽油引取税特別徴収義務者の登録を受ける。今後の価格交渉で弾力性が高まり、安価で安定的な燃料供給が可能となる。  2016年8月の稼働を目指し、志布志港給油所(志布志市)を整備拡張。敷地とインタンクを2倍に増強する。志布志港から発着するトラックの給油拠点に位置付け、労働時間対策やモーダルシフトによる利用増に対応していく。  特別徴収義務者の登録を受けると、石油元売りと直接取引ができる。元売りやディーラーと価格交渉を重ね、安価な燃料を供給する。  5月27日の総会で、軽油価格安定と高速道路利用料金の引き下げを求める特別決議を採択。「アベノミクスによる円安で石油価格が上昇し、県経済の物流インフラを支える長距離トラックの経営は危機に直面している」と訴えた。(上田慎二) 【写真=安価で安定的な燃料供給を目指す(写真は鹿児島市谷山港の事務所と給油スタンド)】





本紙ピックアップ

薬師運送、鉄道モーダルシフト加速

 薬師運送(鈴木一成社長、宮城県栗原市)は、自動車部品の長距離輸送で、鉄道への転換を図るモーダルシフトを加速させている。国の支援を得てスタートした鉄道輸送が軌道に乗り、安定稼働へと移行。現在は、自社主導で輸送体制をブラッ…

関運局、女性運転者増へ取り組み

 トラック業界では深刻化する担い手不足を受け、一層の女性活躍が不可欠となっている。こうした中、関東運輸局では局長と、物流に関連の深い交通政策部長、自動車交通部貨物課長が女性だ。藤田礼子局長は「トラック事業者は日本の経済と…

宝和運輸、蛇腹式トレーラ活用

 宝和運輸(藤本俊社長、広島県福山市)は3月下旬から、輸送効率の向上や作業負担の軽減を目的に、改良型の開閉シート式トレーラ2台を稼働させる。地域活性化総合特区で活用。同社によると、開閉式シート付きトレーラが特区認定を受け…

軽油供給制限・価格上昇、国内備蓄石油の放出開始

 燃料の供給不安解消などに向け、国内の備蓄石油の放出が始まった。12日以降、軽油やガソリンの価格も30円前後上がっており、トラック運送業界では今後の燃料不足、価格高騰への不安が広がっている。ただ、一部地域ではインタンクへ…

オススメ記事

薬師運送、鉄道モーダルシフト加速

 薬師運送(鈴木一成社長、宮城県栗原市)は、自動車部品の長距離輸送で、鉄道への転換を図るモーダルシフトを加速させている。国の支援を得てスタートした鉄道輸送が軌道に乗り、安定稼働へと移行。現在は、自社主導で輸送体制をブラッ…

関運局、女性運転者増へ取り組み

 トラック業界では深刻化する担い手不足を受け、一層の女性活躍が不可欠となっている。こうした中、関東運輸局では局長と、物流に関連の深い交通政策部長、自動車交通部貨物課長が女性だ。藤田礼子局長は「トラック事業者は日本の経済と…

宝和運輸、蛇腹式トレーラ活用

 宝和運輸(藤本俊社長、広島県福山市)は3月下旬から、輸送効率の向上や作業負担の軽減を目的に、改良型の開閉シート式トレーラ2台を稼働させる。地域活性化総合特区で活用。同社によると、開閉式シート付きトレーラが特区認定を受け…

軽油供給制限・価格上昇、国内備蓄石油の放出開始

 燃料の供給不安解消などに向け、国内の備蓄石油の放出が始まった。12日以降、軽油やガソリンの価格も30円前後上がっており、トラック運送業界では今後の燃料不足、価格高騰への不安が広がっている。ただ、一部地域ではインタンクへ…

Share via
Copy link
Powered by Social Snap